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2017-10

シカの仇をキツネで… - 2016.07.13 Wed

7月13日、曇り一時晴れ。

 道の駅『阿寒丹頂の里』で迎えた朝は、余り芳しいものではなかった。
 上空はどんよりとした曇り空、目の前には薄いガスが出ていて、霧雨状のものが身体に当たっるとヒヤリとしていた。天気予報も実際の天気と同じで曇りとなっている。
 このため、本日予定していた観光、あやめヶ原、霧多布湿原や同岬などは次の機会に譲るとして、本日は距離を稼ぐことに専念することにした。
 この辺りには、道の駅はパラパラッとあるだけだから、次の道の駅までの距離は5、60Kmもある。
 最初は厚岸(あっけし)町の道の駅『厚岸グルメパーク』だが、ここへ行くには釧路の街を通り抜けなくてはならない。道内の人は安全運転が好きなようで、あまり走らない。したがって、大きな町の中を走るには、非常に時間がかかるからイライラしてくる。今回もこれを覚悟していたが、釧路の西の端から東の端まで高架式のバイパスができていたので、順調に走ることができてありがたかった。また、この道は湿原の中を横断する道路であるので、何処を通るよりも湿原の中のことがよく分かる。
 厚岸の道の駅でスタンプを集め、さて、次は根室市の入り口にある風蓮湖畔の道の駅『スワン44ねむろ』だが、これからしばらくは田舎町が続き、買い物も苦労するので食料品の買い物をしておくことにする。
 幸いなことに、厚岸にはイオンがあったので、ここで2、3日は買物をしなくとも大丈夫のように買い溜めをしておく。
 こうして根室へ向かってひたすら走る。
 おかげで根室の道の駅に着いたときには、正午少し前であった。時間が余るので、時間潰しの意味合いで何処かへ行くことを考えるが、名所という所は全て行き尽くしていて行く場所がない。
 考えていて、1ヶ所があった。落石(おちいし)岬へ行く途中の草原では、エゾシカに遭遇できる確率が高いということを思い出したのだ。
 ここへ出かけてみるが、見渡す限りの草原に動くものはなかった。しばらく待ってみるが結果は変わらなかった。諦めて、帰ることにする。
 その途中、道端にいるキタキツネを姫君が発見。彼女の声を聞いてブレーキを踏んだときには車はだいぶ先まで進んでしまっていた。逃げられたかなと思ったが、車を降りて後ろを見てみると、まだ、同じ場所にいた。
 カメラを持って彼に近づくと、警戒はするが逃げることはなかった。おかげで撮影に成功する。エゾシカの仇をキタキツネで討ったことになった。
 これで気を良くして、本日の最終予定地の別海町の道の駅『おだいとう』へ向かって一目散に車を走らせた。ちなみに、『おだいとう』の漢字は『尾岱沼』と書く。
 本日の走行距離は298Km。累積走行距離は2496Kmになった。
0 07_13 キタキツネ②

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