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2017-04

期待の襟裳岬は空振り - 2016.07.08 Fri

 7月8日、曇り、のち晴れ。

 新ひだか町(三石)の道の駅で目覚めたとき、空は8分から9分くらいが雲で埋まり、日の出を見られる状態ではなかった。
 この天気は最初に訪れた襟裳岬でも変わることはなく、青空と岬という写真は撮ることは叶わなかった。
 代わりに、岬の突端にアザラシが子育てをしていることを知り、必死に探して、それらしきものを見つけて撮った。しかし、果たして、それが本物であったか否かは、帰ってから写真を処理してからでないと何ともいえない。
 また、ここでは花にも期待していたが、いつも見慣れた通り一遍のものにしかお目にかかることはできずに終わる。
 このように景色でも、花でも、満足できる状態ではなかった。このため、不完全燃焼ぎみ、後味は悪かったが、次へと期待を繋ぐ。
 次に訪れたのが、百人浜であった。
 以前、ここにきたときは、先に見て回った人から「何も咲いてはいなかった」と聞いて、そのままで立ち去った。このような経緯があるので、ここは、事実上、初めての訪問であった。
 期待して散策路に足を踏み入れた。道は悲恋沼に沿うように高架木道が敷設されていたので、この上を歩いて行く。すると、木道の両側にはアヤメが大きな群落を作っていた。ただ、惜しいことに時期が少し遅かったようで、元気のない花が半分くらいを占めていた。それでもアヤメのこのような群生を見るのは厚岸(あっけし)の『あやめヶ原』で見て以来だったので、一応、満足感はあった。
 やがて木道は終わり、地道に変わり、それは林の中へと続いていた。
 これを辿って行くが、林床には笹が生えているだけで、花などまるでない。
 こんな道をどれくらい歩いただろうか。突然、バンガローの建つキャンプ場のような所に出てしまう。あとで分かったことだが、ここはオートキャンプ場とのことだった。
 百人浜は花が有名と聞いて立ち寄ったが、これはアヤメの群生地があるという意味に過ぎなかったことが分かる。
 ここからは黄金道路を通って、十勝に向かう。
 黄金道路というからには、金目のものでも落ちていないかと、目を皿のようにして路面を眺めて運転していたが、トンネルばかりで得るものは何もなかった。それもそのはずだった。この道路はトンネルが多く、巨額の建設費がかかったことから、『黄金をちりばめて造った道路』という意味で、このように呼ばれるようになったとのことだった。
 この道が終わると、そこは十勝と呼ばれる北海道有数の農業地帯であった。
 取り付きの広尾町には道の駅はなく、最初のそれは大樹(たいき)町の道の駅『コスモール大樹』である。本日、初めてのスタンプをここで集め、次いで幕別(まくべつ)町(忠類)の道の駅『忠類』に行く。
 忠類は、私たちがパークゴルフを最初に覚えた懐かしの場所でもある。
 到着後、直ちに、ここのチャンピオンコースを2ゲーム、18ホールを回る。ここの高低差のある長い距離のコースで久々の感触を楽しんだことはいいが、成績は姫君にコテンパーにしてやられた。
 ちなみに、忠類(ちゅうるい)という名前は、昔の忠類村からものである。何時の頃か、隣の幕別町と合併して消滅した。この幕別町こそ、パークゴルフの発祥の地であり、ここの『つつじコース』というのが、わが国、第1号のパークゴルフ場である。
 なお、本日の走行距離は147Km。累積走行距離は1693Kmになった。
襟裳岬で子育てをするアザラシ

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