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2017-10

2年ぶりの北海道上陸 - 2016.06.30 Thu

 6月28日、晴れ。

 私たちを乗せたフェリー『いしかり』は、定刻の11時に苫小牧東港に入港した。
 だが、私たちの車は1甲板という最も下層階に積み込まれていたため、車の下船に手間取って降り立ったときには11時30分を回っていた。
 前夜の相談で、取り敢えずは新しい道の駅を回り、これらのスタンプと『道プレ』を集めることにする。ちなみに、道プレとは、道の駅プレートの略称でマグネット付きの道の駅の特徴を表した図が記してあるカードである。
 新しい道の駅は、赤井川村、木古内町および鹿部町にある。これらは何れも渡島(おしま)半島にあるので、この半島をグルッと回っていけばよい。
 どちらからでもよいが、反時計回りでいくことにして、余市の隣の赤井川村に新しくできた道の駅『あかいがわ』から始めることにした。
 北海道にある道の駅は全部で117駅がある。
 これらの各駅には各々の特徴あるスタンプが用意されていて、これを集めて応募すると、抽選で種々な賞品がもらえるという、スタンプラリーが企画されている。ちなみに、13年には当時の全駅114駅を回ってスタンプを集めて応募したが、このときは何も当たらなかった。翌14年には70余駅のスタンプを集めて応募したところ、現在、車に取り付けてあるカーナビが当たった。
 ちなみに、応募資格は、5駅以上からあり、最高は117全駅のスタンプを集めると全駅制覇として表彰状ももらえる。
 折角、道の駅を回るのであれば、このスタンプラリーに参加できるように、赤井川に至るまでの道筋にある道の駅に立ち寄ってスタンプを集めることにした。
 最初に立ち寄ったのが、苫小牧市の道の駅『ウトナイ湖』である。
 フェリーの到着する苫小牧東港から近い道の駅は、この『ウトナイ湖』か、むかわ町の『むかわ四季の館』であるので、夜に到着する新日本海フェリーでくると、この何れかに泊まることが多いので、車旅の者にとっては馴染みの道の駅である。
 次は、千歳市の『サーモンパーク千歳』である。ここは、一昨年には改装工事中で閉鎖されていたので、どれだけ変わったか見てみたいという気持ちもあったが、実際に行ってみるとそれほど大きくは変わっていないようにも思えたが、その前のことを詳しく覚えていないことにもあるので、思い違いであったかもしれない。
 千歳と隣り合わせで恵庭市があるが、ここにも道の駅『花ロードえにわ』があるので、ついでに立ち寄っておく。
 この隣には北海道の首都とでもいう札幌市がある。だが、札幌には道の駅はないので、通過するだけだが、やはり道庁所在地であり、これまでとは違って車の数も一段と多い。加えて、彼らはノンビリと生活しているのか、車の運転はノロノロ運転である。せせこましい運転に慣れている私としてはイライラするが、無理して1台くらいを追い抜いたところで追いつく話ではないので諦めて彼らの後を辛抱強く付いていく。
 次の大きな都市は小樽である。小樽というと、小樽運河や倉庫群、少し離れて昔のニシン漁の網元邸などの観光地があるが、これらは既に見て回っているので、興味は湧かずに素通りする予定であった。
 だが、この後に回る所はガクンと落ちる小さな町であるので、ここで買物をしておくことを思い付く。
 こんなことを考えながら車を走らせていると、イオンの看板が目に飛び込んできた。これ幸いと、この看板を目指していく。
 ここで買物を済ませたまではよかった。
 だが、ここから元の道、国道5号に戻るのに間違いを犯してしまう。先ほど通ってきた道を、そのまま忠実に戻るつもりであったのが、何処をどう間違えたか、気が付いたときには札幌自動車道に乗ってしまっていた。それも反対の札幌方面への道であった。幸い、直ぐにインターチェンジがあったので、自動車道からは降りることができたが、通行料460円を支払うハメになった。
 この買物および道間違いは想定外のことで、思わぬ時間を浪費してしまった。このため、余市町の道の駅『スペース・アップルよいち』に16時前後に到着することは無理になってしまった。
 なにゆえ、ここへの到着に拘ったかといえば、卑しいことだが酒を飲みたいがためである。もう少し詳しく説明すると、ここの道の駅の隣にNHKの朝ドラの『まっさん』で一躍有名になったニッカの余市工場がある。ここの工場にきた見学者には、ウィスキーの試飲ができる特典がある。前回は時間切れで、これが叶わなかったので、今度こそはと楽しみにしていたからだ。
 余市の道の駅に到着したとき、やはり17時までいくらもなく、工場見学は無理であった。でも、道の駅のスタンプは集まったので、まずは良しとして、本日はここに泊まることにする。
 なお、この日は快晴といってもよいほどの晴れで、お昼には気温は25度にもなって暑いくらいであった。だが、余市に着いて日が落ちると、一気に寒くなり、冬へ逆戻りしたかのようである。このため、フリースの上着を引っ張り出す始末であった。到着早々、北海道の夏の一端を垣間見た思いだった。
 本日は苫小牧から余市まで、走行距離は、135Kmであった。
上陸後、最初の道の駅『ウトナイ湖』

● COMMENT ●

積丹ブルーはいかがでしたか

神威岬へ昨年5月初、カタクリとエゾエンゴサクの写真撮りたくていきました。ハマナスがところどころありましたのでちょうど咲いていなかったでしょうか、外海の先端部なので風がすごく強かったです。北海道の旅楽しんでくださいね

tenkei さん、おはようございます。
おっしゃるように強い風が吹いておりました。体の細い妻などは飛ばされてしまうのではないかとヒヤヒヤものでした。
花は殆ど咲いてはいませんでした。今年は雪が少なかった関係で、春の花が早く終わったのかもしれません。でも、まだ回り始めたばかりなので、楽しみはこれからだと思うことにします。


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