topimage

2017-08

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フクジュソウ - 2016.01.27 Wed

名城公園にフクジュソウが咲き始める
 このところ1週間ばかり、震え上がるような寒い日が続いた。
 この寒さで沖縄でも雪が降るという半世紀ぶりという珍事も報道されたが、私の住む名古屋では、寒いには違いなかったが、これほどの顕著なものではなかったので助かった。
 本日は、この寒さもひと区切りがつき、比較的、暖かい日になった。
 こうなると日課の散歩も、昨日までのように身体を思い切り縮めて少しでも早く帰られるように足早で歩くのではなく、ノンビリと歩き、寄り道することも考えるようになった。
 立ち寄り先は名城公園。目的はフクジュソウである。
 10日ほど前、1月16日にここを訪れたが、花はおろか芽も出してはいなかった。これ以後、寒い日が続いたので期待はしていなかったが、山では雪が解ければ日を置かず花を咲かせるので、『もしかして……』の淡い期待もあった。
 目的の場所に近付くと、「咲いているわよ」と、姫君が目ざとく黄色の花を見付ける。
 近寄ってみると、小さな蕾が数輪、その中に1輪だけだが、半開きになって中を覗かせているものもあった。この一帯、この小さな黄色がか弱な陽の光を受けて華やいだ輝きを帯びていて、ひと足先に春を迎えていた。
 私が山野草に興味を抱き、最初の頃に覚えた花の名前がフクジュソウであった。この花を最初に見たのは藤原岳だったように思うが、霊仙山だったかもしれない。
 後者であったとすれば、小さく雪の解けた丸い穴の中から黄色の花が顔を覗かせているという滅多にお目にかかることのないシチュエーションだった。最初からこんなビギナーズラックに恵まれたことになる。
 また、こんな思い出もあった。
 藤原岳から南へ伸びる孫太尾根を登ったときのことである。丸山へきたとき雪が降り始めた。ここに咲いていたフクジュソウの上にも雪が積もり始め、みるみるうちに花びらが凍ったようになってしまった。このような珍しい場面に遭遇して喜んで撮影していたのはよいが、帰り道が分からなくなってしまって帰るのに難儀したというオマケまでついた。
 このようにフクジュソウにはいろいろな思い出がある。
 もう1ヶ月も経てば、鈴鹿にもフクジュソウが咲き始めるだろうから忙しくなりそうだ。

000 DSC_0642

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/942-acc64ad2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

忍耐、また忍耐 «  | BLOG TOP |  » 運転免許更新

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (417)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)
2016・北海道 (1)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。