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ミヤマカタバミ - 2015.04.17 Fri

三重連を見付けたが……
 ミヤマカタバミは私にとって大変に縁のある花である。
 というのは、このクローバー状の葉っぱがわが家の家紋であるからだ。こんな訳で、幼いころから形は分かっていたが、実物と対面したのは山へ登るようになってから、それも花に興味を抱くようになってからなので、本物を知ってから10年くらいというところである。
 今年になって最初にこの花を見たのは3月18日の入道ヶ岳であった。ここの登山口を歩き始めると杉林がある。ここに咲くことは分かっているので注意深く歩いたが往路では見付からなかった。それが復路ではたせた。しかし、喜べるようなものではなく、まだ蕾であり、写真として残せるようなものではなく、そのまま素通りした。
 4月12日の藤原岳では7合目の杉の林床に群がるように咲いていたが、生憎の曇り空という天気に災いされてか、花を開いているものは皆無であった。もし、これが開いていれば、ある程度は満足して帰路に孫太尾根ルートを採ることもなかったろうが、このような状態であったこともあって予定外のコースを歩くことになった。この帰り道で、どうにか開いたものを見付け、一応、カメラに収めたことは収めたが、発表するようなものではなかった。
 4月16日、御池岳のコグルミ谷を歩いてみた。ここは水害禍で登山道が通行不能となっていて昨年は敬遠したので、ここに来たのは2年ぶりとなる。この登山道は表向き通行禁止らしいが、最近ではここを通る人もいる。
 歩き始めて真っ先に目にした花がミヤマカタバミであった。以後、この花が至る所で見られたが、何れも蕾状のものばかりで花を開いたものにはお目にかかることはなかった。
 でも、嬉しいことにタテ谷出合の手前に花を開いたものが見付かった。ここは岩場で三脚を立てるような場所ではなくて撮影するのに手間取ったが、苦労の甲斐があって何とか撮ることができた。
 タテ谷出合の先の左岸が大きく崩れ落ちていて、これに沿って大きく曲がり込む踏み跡が付いていたのでこれを辿ると、木の根っこに沿って3つのミヤマカタバミが並んで咲いているのに出合った。三重連、こんな形のものは珍しい。飛び上るほどに喜んだが、残念なことに花が充分に開ききっていなかった。このとき、天気は曇りながら、時々、薄日が差し込むというものであった。日が差し込めば開くかもしれないとの素人考えで暫く待ってはみたものの、そんなに都合よく天気が変わるわけではなく、この半開きの状態が変わることはなかった。
 日を変えて、もう1度、訪れることも考えたが、この状態で開いたとしても互いの花が邪魔をして綺麗には開かないだろうと考えると再訪するまでの価値はなさそうだという結論に達した。

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

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