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2017-10

ユキワリイチゲ - 2015.03.26 Thu

陰りの見える群生地
 3月22日、ユキワリイチゲの鑑賞を目的に滋賀県甲賀市まで足を伸ばす予定で、8時過ぎに自宅を出発する。
 この花は太陽の光を充分に浴びないと花びらを開かない性質があるので、現地到着は昼過ぎ頃がちょうど良い。このため、ここへの直行を避け、途中、小岐須渓谷に立ち寄って、先日、写し損なったトウゴクサバノオを撮り直していくことにした。
 ここへ到着してみると、先日、見付けた花には日が差し込んでおらなくて花びらは総て閉じていた。このため、他の場所を丹念に探してみたが、見付けることはできず、1度もザックからカメラを取り出すことをしないまま、車まで帰るという思いもしない展開になった。
 仕方なく、国道1号に出て甲賀市へ向かう。途中、『道の駅・関宿』に立ち寄り、少し早いが昼食を済ませた後、鈴鹿峠を越えて滋賀県に入る。
 次の『道の駅・あいの土山』でも時間調節のために立ち寄ると、「いま、ユキワリイチゲを見てきた」という人に出会う。『それなら私たちも……』と早々に道の駅を後にして、この花の咲く場所に向かう。
 ここへは昨年は来ていないので、訪れるのは2年ぶりのことになる。先ほどの女性たちによると、『いっぱい咲いていた』とのことだったので期待していたが、ここに着いて実際に眺めてみると一昨年に比べると7割がたの咲き加減といったところだった。とはいえ、これだけ固まって咲いていれば、7割がたでも壮観という表現を使っても違和感はない。大喜びで撮影に取り掛かったのはいわずもがなである。
 ちなみに、後に出会った地元の人も減少については認めていて、原因はミヤマカタバミに押された結果ではないかとの見解だった。でも、私の見たところでは、ミヤマカタバミが増えているのは通路を挟んだ左手、西側のことであり、この区画はユキワリイチゲを語る意味では添えものともいえる場所である。大きく数を減らしたのは、これとは反対の広い区画で、原因については審らかでない。いずれにしても、来年は一昨年のように、この区画一面にびっしりとユキワリイチゲで埋まって欲しいと思いつつ、この場を後にした。

ユキワリイチゲ

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