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2017-10

富士撮影の旅④ - 2015.01.07 Wed

拾い物のSL撮影
 三保ノ松原からの富士山の撮影ができて気を良くして車に乗り込む。
 これで今回の目的は終わったので、あとは帰るのみである。高速道路を使えば本日中に帰ることができるが、生憎と財布の事情がこれを許さない。仕方がないので、途中で1泊していくことにする。
 さしあたって次は焼津魚センターに立ち寄り、目ぼしいものがあったら買物をすることに相談がまとまり、ここにカーナビを合わせる。
 魚センターは、年末ということもあって歩くのに苦労するほどの人出で、ユックリと商品の品定めをできないような混雑ぶりであった。このため、ここは早々に退散。国道1号に出て、下り線に乗る。
 当初、掛川辺りで泊まるつもりであったが、国道1号からは少し外れるが、川根温泉に行けば風呂に入れることを思い出し、急遽、ここへ行くことに予定を変更した。
 川根温泉に到着してみると、駐車場は満車であった。仕方がないので、隣接する第2駐車場へ回っていく。ここには10台程度が停まっているのに過ぎず、ガラガラの状態であった。
 このとき、カメラを持った数人が、駐車場脇の線路に近い所に固まっているのに気付いた。次の瞬間、SLの撮影する人たちだと理解した。
 私も撮影するためにカメラを取り出そうと車を降りたとき、ボーという汽笛が聞こえてきた。この駐車場から50mくらい先に大井鉄道の川根駅があり、ここから聞こえてきたものだということは容易に推定できた。
 カメラを取り出していては間に合わない。仕方がないので、運転席に積みっぱなしになっているカメラを掴んで線路のほうへ走っていく。何処から撮ろうかと考える暇もないくらいのうちに機関車の先頭が見えてきた。と思うと、再度、汽笛を鳴らして機関車の下からシュッと白い蒸気を吐き出した。
 まだ、少し距離はあったが、慌ててシャッターを押す。続いて、もう1枚と思うものの、そんなに早くはシャッターは下りない。次に撮れたときは目の前に機関車の動輪が大きく迫っていて、これは失敗だった。
 過ぎ去るSlを見送ってからもう1枚撮ったが、シャッターを押した時点でこれも不出来であることは分かっていた。
 こんな経緯でどうにか使えそうなものは1枚だけ。『どうか、うまく撮れていますように……』と祈っていた。
 翌日、自宅に帰り、頼りの1枚をパソコンで見てみる。
 もう1秒、シャッターを押すのを遅らせることができればよかったが、ピンとは何とか合っていた。したがって、トリミングで何とかなりそうという状態だったので、空振りだけは免れることができた。

大井川鉄道SL

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