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2017-04

富士山麓の旅② - 2014.11.11 Tue

富士五湖をめぐる
 11月5日、朝霧高原の道の駅で朝を迎えた。
 天気予報では晴れであったが、上空には黒い厚い雲が重なるように覆う生憎の天気で予報は見事に外れていた。加えて、強い風が吹き荒れていた。後になって分かったことだが、この日は台風20号が太平洋上を通過していたことが、遠く離れたここ山梨県にもこのような影響を与えていたらしい。
 こんな天気であったが、雲があるのは3千5、600m辺りだったらしく、道の駅からは富士山が頂上の一部を残してその姿の総てを晒していた。要するに、高曇りというやつで、悪天候にしては不幸中の幸いであった。
 ここからでも『ダイヤモンド富士』は見られそうな感じで、何もわざわざ本栖湖まで行かなくてもよさそうなことが分かったが、朝1番の見学は予定どおりに本栖(もとす)湖ということにした。
 本栖湖に到着、国道沿いの駐車場に車を乗り入れるが、富士山は何処にもなかった。この湖からは富士山が綺麗に見えるところがあり、ここから見た富士山が千円札の裏側にデザインされているとのことである。まずは、ここを探すことにして駐車場から時計回りに湖を1周することにする。
 湖畔沿いに設けられた周回道路を進んでいくが、なかなか富士山は見えてこない。結果論だが、時計の針と逆回りコースを採っていれば、この展望所は直ぐにあったが……。
 この展望所に到着すると、ここには10人ほどの素人カメラマンが富士山にカメラを向けていた。だが、天気は早朝と変わらず、富士山のテッペンには雲がかかり、それが頂上付近に僅かに積もった雪と見分けが付かず、何とも中途半端な景色で、数枚を撮っただけで早々に退散することになった。
 次は、精進(しょうじ)湖だ。本栖湖からそんなに離れてはおらず、数分後に到着した。ここからも富士山は見えているが、条件は前の本栖湖と同じで、変わり映えすることはなかった。
 その次の西(さい)湖も同様で、本日の写真撮影は諦めざるを得ないことを悟った。
 この後、河口湖、山中湖を回るが、この2つでは地理的条件のために富士山の姿も見えず、5湖を回ったというアリバイを作っただけに終わった。
 これで本日の富士山の撮影は諦めることにするとともに、三保ノ松原行きも行ったとしても天候の回復は期待できない以上、行く意味はないので諦めることにする。
 これで差し当たっての予定は終わったので、帰ることにして国道1号にでる。
 本日は掛川の道の駅で泊まるつもりで車を走らせていると、じょしゅせきでちずをみていた姫君が「1号栓から外れるけど、温泉付きの道の駅があるわよ。川根温泉というのよ」がいう。掛川に着いてから風呂を探すのも面倒なので、即座に行き先を川根温泉に変更する。
 ここは道の駅としてはちっぽけなものであったが、併設されている温泉は5つも浴槽を備えた露天風呂もあって大いに気に入った。
道の駅から見える富士山

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