topimage

2017-10

富士山麓の旅① - 2014.11.10 Mon

中田島砂丘を見学
 毎月、旅行会社から送られてくるパンフレットを見ていてフッと思い出したことがあった。
 以前、富士山のてっぺんから顔を覗かす太陽、すなわち『ダイヤモンド富士』の写真を撮りに本栖湖の近くの竜ヶ岳に登ったことがある。
 しかし、この現象が起こるのは年末から年始にかけてのことだということを知らずに1月下旬に行ったため、『ダイヤモンド富士』は見ることがかなわなかった。このため、再訪したいと思ってはいたが、真冬の寒いときに登らねばならないのが嫌で延びのびになってしまっていた。
 今の体力ならびに気力では真冬の竜ヶ岳に登ることはできそうにないが、本栖湖畔から写真を撮ることはできない相談ではない。だが、適当な場所があるか否か、下調べする必要があるように思われた。
 こんなことを考えたのは、11月3日のことだった。
 早速、1週間くらい生活できるくらいの荷物を車に積み込み、12時過ぎに自宅を出発した。
 国道1号を走って16時過ぎに着いた先が、『道の駅 潮見坂』で、ここを今宵の宿とすることにした。ちなみに、帰り道で分かったことだが、ここまで行くのにずっと国道1号を走るのではなく、豊川辺りから国道23号のバイパスに入ると30分くらい時間を短縮することができた。
 11月4日、天気予報は的中、朝から綺麗に晴れ渡っていた。
 この日に行きたい所は特になかったが、先ずは途中にある浜松市の中田島砂丘を見学することになった。ちなみに、ここでは凧上げ祭りが行われるため、全国的に有名だとのことであるが、私はこのことは知らなかった。
 この砂丘は、鳥取砂丘に比べると規模は劣るが、それでも私たちが歩くには広すぎるものがあって大いに満足することができた。なお、ここの砂丘の砂粒は細かく、どちらかといえば土に近いもので、このためか、ここには植物が根付き始めていた。これによって砂丘の規模が狭めていて、そのうちにこれら植物によって覆いつくされ、砂丘はなくなってしまうのではないかとの印象であった。
 この砂丘見物を終えて駐車場に戻ってくると、これに隣接する芝生広場に三角形の旗が立てられているのに姫君が気付いた。「パークゴルフ場かも知れないわ」と彼女がいい、「それならやらしてもらおう」と私が応じ、ここを見学に行ってみる。
 ここでは多くの老人がプレーしていた。だが、残念なことにここで行われているのはパークゴルフではなく、グランドゴルフというものであった。両者は大まかにいえば似たようなみものだが、クラブが異なり、またホールはカップではなくゲート状であるなど、細かい点に違いがあって、私たちが直ぐに参加できるわけではなかった。なお、これも後になって判明したことだが、静岡県ではこのグランドゴルフが盛んで、各地にこのゴルフ場が設けられていた。
 次に何処へ行こうかと迷ったが、ここまで来たからには中部電力浜岡原子力発電所へ行き、ここに新しくできた20mの防潮堤を見てみようということに相談がまとまった。
 国道150号を走っていくが、結局、これを見落して御前崎まで走ってしまったので、原発見学は諦めて御前崎の灯台を見ることにする。
 この灯台を下から仰ぎ見たことは、これまでに何度もあるが、この灯台の立つ高台までは行ったことがない。カーナビは、国道沿いの駐車場で案内を放棄してしまった。
 この駐車場から登ることは疲れるので、何とかここへ通じる道を探すことにしたが、これがなかなか難題であった。苦労して到着してみると上には駐車場は存在せず、仕方なく土産物屋のそれに停めさせてもらう。中も見学したが、灯台は何処も同じで、入場料がもったいないという結果に終わった。
 ここで食事を終えると14時近くになっていた。
 こうなると、もう何処へも立ち寄る時間的余裕はない。直ちに、カーナビを『道の駅 朝霧高原』に合わせて、ここへ向かってひた走る。明るいうちに着きたかったが、この望みは叶わず、17時頃、真っ暗の中、ここへ到着してこの日の行動を終了した。
中田島砂丘

● COMMENT ●

懐かしい中田島砂丘

中田島砂丘とは懐かしいですねえ。私は浜松で生まれ育ったのです。
もう何十年も行ったことがありませんが、今でも大きな砂山がありましたでしょうか。
川の上流のダムのせいで近年砂丘が小さくなっているというような話を聞いているのです。

 モタさん、こんばんは。
 そうでしたね。浜松はモタさんの地元だったんですね。
 中田島砂丘は、今回、初めて訪れたが、なかなか大規模な砂丘ですね。でも、おっしゃるような目立った砂山は目に付きませんでした。
 これでも従前より規模が小さくなったのですか。すると、モタさんが目にしていらした砂丘はこれよりも凄かったのですね。
 私が感じたのは、砂がジャリジャリではなく、粉のようなパタパタしたものということでした。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/893-2d928aac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

富士山麓の旅② «  | BLOG TOP |  » 紅葉を尋ねて⑤

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (417)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)
2016・北海道 (0)
2017 北海道 (19)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する