topimage

2017-04

こぼれ話 in 北海道 ② - 2014.09.18 Thu

網走と名古屋との接点
 7月10日、網走皮膚科クリニックで診察を受けた。
 原因は、身体の一部に痒みを伴う発疹が出て、我慢することが辛くなったためだ。この症状は今に始まったことではなく、数年前からこの症状が出ては治まり、出ては治まりの繰り返しで、確か、最初に北海道に来たときも同じクリニックに掛っている。
 この症状は何も北海道に来たときだけに起こるわけではなく、自宅でも発症するときがある。こんなときには掛かり付けの内科医院で処方してもらった塗り薬で対処している。
 今回の旅へ出る前にも、この薬を処方してもらってきているので、一時凌ぎはできるのだが、この少し前から症状が酷くなっていた。
 このため、この前の鼻水が止まらずに竹山医院(仮名・紋別)を訪れたとき、ここは夫が内科、妻が皮膚科の看板を掛けていたことが分かって皮膚科の診察も受けている。このとき、待合室での患者評では皮膚科医のほうは東京の大学病院でも診ており、飛行機で通っていると名医扱いであった。この診察を受けた後に塗り薬をもらったが、これが内科で処方された薬と殆ど同じものだった。専門外の内科医が処方した薬と専門の皮膚科医が出したそれが同じでは、専門家という名前が泣こうというもので、この医師の資質には疑問符が付く。
 これに比し、網走のクリニックは、「発症してから時間が経過していて、直ちに原因までは分からないが……」と、原因究明を視野に入れた診療が、前回、行われ、対処療法だけの紋別とは大違いで、患者の信頼感は網走に軍配が上がる。
 余談が長くなったが、診察した医師が、「名古屋では何処かで診てもらっているか」と尋ねるので、内科医が処方した薬を持っていることを話すと、「何故、皮膚科に掛らないのか」との疑問が呈せられた。これに対して、「名古屋には信頼に足る皮膚科医がいない」と答えたところ、意外にも「名古屋にも信頼できる医者がいる。私が知っている」とのことだった。そしていくつかの問答を重ねた末、その医師が紹介状を書いてくれるということになった。
 紹介状のあて先は、名古屋市立大学医学部(眼科)教授で、帰ってから病院と連絡すると、9月29日に診察と決まった。
 私が東京に住んでいて、こんな話があったとしても、それほど不思議には思わないが、私の住む名古屋は大きな都市だといっても、東京に比べると存在感は劣り、北海道との接点も少ない。このような関係にもかかわらず、北海道で名古屋の医師を紹介してもらうということは、非常に珍しい体験だと思っている。
 両医師の間にどのような繋がりがあるのか、29日の診察の際に訊いてみようと思っている。

キタキツネ

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/882-ea503ade
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

こぼれ話 in 北海道 ③ «  | BLOG TOP |  » こぼれ話 in 北海道 ①

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (415)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する