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予定を変更して旭岳へ - 2014.06.27 Fri
快晴の下、旭岳裾合平へ
6月27日、昨日に増しての快晴である。
昨夜の喧嘩後、考えてみると、姫君がアイゼンなしで雪渓の登り下りを怖がる気持ちも分からないでもないように思えてきた。私はよほどのことがない限りアイゼンを着けないが、姫君は少しの雪でも安全を期してアイゼンを装着していた。これを急にアイゼンなしで歩けというのは酷なのかもしれないと考えると、アイゼンを購入すれば良いとの結論に達した。
調べると、旭川市に秀岳荘なる山用品店があることが判明したので、真っ先にここへ行くことにした。なお、和解は成立したわけではないこともあって、山屋へ行くことは告げずに車を旭川へ向けて走らせた。
だが、あまりの天気の良さに、山へ行かないのは勿体ない気がしてきた。行き先を告げていなかったことをこれ幸いに、旭岳へと行き先を変更する。
旭岳ロープウェイ乗り場に着いてみると、平日にかかわらず、駐車場はほぼ満車の状態だったが、私の車を停めるくらいの余裕があって助かった。ちなみに、有料のほうはガラガラだった。
コースは、姿見駅から姿見池と鏡池を1周してから裾合平を往復するというものである。
裾合平へ近づくにつれて谷筋は予期せぬ雪が溶け残っていた。結局、片道で大小10本くらいの雪渓のトラバースや登り降りをすることになり、赤岳へ行くのと大差がなくなった。また、お叱りを蒙るのかと覚悟したが、お小言はいっさいなく終わった。姫君も暗に和解を望んでいると理解した。
明日、秀岳荘へ行った際のリアクションはどんなものだろうと今からあれこれ想像している。

6月27日、昨日に増しての快晴である。
昨夜の喧嘩後、考えてみると、姫君がアイゼンなしで雪渓の登り下りを怖がる気持ちも分からないでもないように思えてきた。私はよほどのことがない限りアイゼンを着けないが、姫君は少しの雪でも安全を期してアイゼンを装着していた。これを急にアイゼンなしで歩けというのは酷なのかもしれないと考えると、アイゼンを購入すれば良いとの結論に達した。
調べると、旭川市に秀岳荘なる山用品店があることが判明したので、真っ先にここへ行くことにした。なお、和解は成立したわけではないこともあって、山屋へ行くことは告げずに車を旭川へ向けて走らせた。
だが、あまりの天気の良さに、山へ行かないのは勿体ない気がしてきた。行き先を告げていなかったことをこれ幸いに、旭岳へと行き先を変更する。
旭岳ロープウェイ乗り場に着いてみると、平日にかかわらず、駐車場はほぼ満車の状態だったが、私の車を停めるくらいの余裕があって助かった。ちなみに、有料のほうはガラガラだった。
コースは、姿見駅から姿見池と鏡池を1周してから裾合平を往復するというものである。
裾合平へ近づくにつれて谷筋は予期せぬ雪が溶け残っていた。結局、片道で大小10本くらいの雪渓のトラバースや登り降りをすることになり、赤岳へ行くのと大差がなくなった。また、お叱りを蒙るのかと覚悟したが、お小言はいっさいなく終わった。姫君も暗に和解を望んでいると理解した。
明日、秀岳荘へ行った際のリアクションはどんなものだろうと今からあれこれ想像している。

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