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2017-07

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今年、2度目の伊吹山麓 - 2014.04.07 Mon

この日も寒かった
 3月31日、伊吹野の散策でホソバノアマナを見付け、大喜びしたことは前に述べたとおりだ。翌日、直ぐにでも再訪したいところだったが、4月1日は病院行きが予定されていて、この望みはかなわなかった。
 4月2日、満を持して伊吹山へ向かった。この日を逃すと天気は崩れるという予報で、この日を逃すわけにはいかなかったのだ。
 当日、国道22号および21号で岐阜から関ヶ原を経て伊吹山へ向かう予定で車を走らせていた。車は木曽川を越えて岐南町へ差しかかったとき、フッとカメラを忘れたことに気付いた。登山目的ならカメラを忘れたとしても時間の記録を残すのに支障が出るくらいで、これがなくとも目的達成に問題はない。だが、本日の目的は登山ではなく、花の撮影である。このため、カメラがないということは致命的だ。仕方がないので忘れたカメラを取りに戻ることになり、車をUターンさせる。
 カメラを積み込んで再出発となるが、下道(国道22号)で行く気にはならず、一宮ICから関ヶ原ICまでは高速道路を使う。
 現地に到着して真っ先に訪れたのはホソバノアマナの咲く場所だった。この日は前回に比べると上空の雲は多かったものの、ここへ到着したときは雲の切れ間にあたったのか、太陽の光がこの辺り一面に降り注いでいて期待は高まるばかりであった。
 でも、狙う花はどういうわけか半開き、状態は芳しいものではない。でも、前回の萎んだ姿とは異なり、半開きといっても写真の被写体とならないというわけでもないので、良さそうな花を選んで撮影を開始する。
 マクロレンズを通してみると、肉眼で見るときとは違って葉っぱが広く見えることに気付いて嫌な感じがした。『ホソバノアマナではないかもしれない』という疑念が頭をもたげてきたのだ。そうすると、『これは何であろう』と考え、そして導き出した答えは『アマナ』であった。アマナは伊吹山へ登れば広い場所で群生しているのを見かけるので、目にする機会は多くて珍しいものではない。こうなると膨らんでいた期待は、風船に針を刺したように急速に萎んでいた。ちなみに、帰ってから調べてみると、ホソバノアマナは茎の先が枝分かれしてその先に複数の花を付ける。一方、アマナの茎は枝分かれすることなく、1つの茎に1つの花しか付けないという違いがあり、ここに咲く花は明らかにアマナであった。
 こうしてホソバノアマナは空振りに終わったが、アズマイチゲの方は前回に比べると花を開いたものが少しはあって再撮影することができたことを収穫だと考えることにした。
 なお帰り道、いなべ市(三重県)に立ち寄り、木和田尾の登山口でミヤマカタバミの撮影を行った。先に木和田尾から下山した際、この花が多く目に付いたが、そのほとんどが花を閉じていたので、再訪したいと思っていたのが実現したという経緯だ。

アマナ

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