2012 山野草・その164 - 2013.06.21 Fri
ヒナザクラ
岩木山に登った翌日、7月31日は八甲田山だった。
ここにも、岩木山と同様に、一昨年、登っている。それを敢えて登るのは、ここにも目的の花があったからだ。
その目的の花は、岩木山のミチノクコザクラと同じくサクラソウ科のヒナザクラ。これも、前回、初めて見て写真にも撮っている。恥ずかしい話だが、これも写真に問題があって、撮り直したいと思っていたのはミチノクコザクラと同じである。
ヒナザクラは何も八甲田山に限ったことではなく、東北の山なら比較的あちらこちらで咲くとのことだ。ちなみに、前回も八甲田山だけではなく、月山でも咲いていたのを確認している。だが、このときは時機を失していて元気のないものばかりであったが……。
前回の八甲田山のヒナザクラは、頂上直下の標高1350mの雪渓沿いに咲いていた。このときは7月16日で、今より半月も前である。花にとっては半月の差は大きいので、咲いているか否かは微妙なところだ。だが、これは昨日のミチノクコザクラにとっても同様。ミチノクコザクラが咲いていれば、ヒナコザクラも咲いているはずだと元気付けていた。
その場所にやってきたら、私を待っていてくれたかのようにヒナザクラの群れが出迎えてくれた。



岩木山に登った翌日、7月31日は八甲田山だった。
ここにも、岩木山と同様に、一昨年、登っている。それを敢えて登るのは、ここにも目的の花があったからだ。
その目的の花は、岩木山のミチノクコザクラと同じくサクラソウ科のヒナザクラ。これも、前回、初めて見て写真にも撮っている。恥ずかしい話だが、これも写真に問題があって、撮り直したいと思っていたのはミチノクコザクラと同じである。
ヒナザクラは何も八甲田山に限ったことではなく、東北の山なら比較的あちらこちらで咲くとのことだ。ちなみに、前回も八甲田山だけではなく、月山でも咲いていたのを確認している。だが、このときは時機を失していて元気のないものばかりであったが……。
前回の八甲田山のヒナザクラは、頂上直下の標高1350mの雪渓沿いに咲いていた。このときは7月16日で、今より半月も前である。花にとっては半月の差は大きいので、咲いているか否かは微妙なところだ。だが、これは昨日のミチノクコザクラにとっても同様。ミチノクコザクラが咲いていれば、ヒナコザクラも咲いているはずだと元気付けていた。
その場所にやってきたら、私を待っていてくれたかのようにヒナザクラの群れが出迎えてくれた。



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