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北海道の花・その90 - 2011.03.03 Thu

キツリフネ
キツリフネ1
 昨年の8月2日は北海道の山旅の終盤であった。残す百名山が3座になったこともあって、前日は根室半島に遊んだ。そして、釧路湿原に近い『道の駅・阿寒丹頂の里』に泊まった。
 2日は、トムラウシ山の登山口へ向かう移動日だった。
 早朝に道の駅を発ったので、時間的には余裕がある。このため、途中、阿寒湖に立ち寄った。
 湖畔の周辺はホテル街になっていて、なかなか駐車できるスペースを見付けられず、奥へ、奥へと進んでホテル街の途切れた場所まで来ると、駐車スペースが道路脇に作ってあった。
 ここへ駐車して車から降りると、目の前の林の中にこの花、キツリフネが咲いていた。
 キツリフネは、鈴鹿でも見るので、形が変わっている割には馴染みがある。とはいっても、こんな人家の近くでは見たことがない。北海道では、人家の近く、または道路脇などで、本州では山の中でしか見ることが叶わぬ花が咲いていることが多い。こういう光景を見ていると、北海道自体、そっくり山の中ではないかという思いがしてきた。
 この花は、形も変わっているが、名前も変わっている。名前の由来を調べてみると、次のようなことが分かった。
 キツリフネにそっくりの形ながら、色が黄色ではなく赤い花がある。この赤い花をツリフネソウという。赤い花を舟に見立て、花のぶら下がる様が『船を釣り上げたように見える』というところから命名されたらしい。そして、この花がツリフネソウに似た黄色の花ということから、キツリフネというようになったとの由。
 しかし、これらの花の形が、舟に似ているかと問われれば、否と答えざるを得ない。私たちのような現代人は、昔の人の風流を理解できないので、つい、こんな無粋なことを考えてしまう。

キツリフネ2

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