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2017-10

6度目のリハリビ登山 - 2013.04.02 Tue

リハリビ効果は……?
 3月16日にリハリビ登山を開始して以来、3月中にそれは5度を数えた。
 効果のほどは目立って出ていないが、悪くもなっていない。これをどう評価するかであるが、患者の私としてはリハリビ登山の積み重ねが、悪化を食い止めていると理解している。だが、これは身贔屓なのかもしれないことを本人の私が充分に知っている。
 何はともあれ、山歩きが普通に出来るようにならないことには、アルプス行きなど望めないので、悪くならない限り、これを続けるより他に有効な治療法なり手段というものはない。
 こんな事情で、4月1日も鈴鹿へ足を向けた。
 もちろん、御褒美なしには、こんな苦痛を伴うことはできない。本日のそれは、決めてあって姫君には伝えてある。
 10時40分、登山口を出発する。
 一昨日の入道ヶ岳のときと同じ、晴れた暖かい日で、春とはこんな日だという代表的な天気、気候であり、もちろん、薄手のスポーツシャツのみという薄着でも、寒くは感じない。
 このコースは、最初から急登で、脹脛(ふくらはぎ)をグイグイと伸ばしながら歩く格好となり、最初から強制的に患部のストレッチ運動を行うようなものである。
 このコースは、過去に何回も歩いているので、道がどのようになっているのかは熟知しているつもりだ。その知識の中に、ここを歩くのに脹脛をこれだけ伸ばすことになるという記憶はないし、そのように感じたこともない。このため、脹脛の筋肉が縮んでしまったのではないかという思いが脳裏をかすめて不安な出発となった。
 そのうち、脹脛が痛み出した。こんなことは、これまでのリハリビ登山ではなかったことなので、嫌な気分にさせられた。それは痛みによるものではない。患部が治癒しないというより、悪化したのではないかという不安からくるものだ。
 脹脛に痛みを感じ始めたのは、北海道の山を登っているときからである。だが、それが段々と酷くなり、辛抱できなくなったのは昨年10月の平ヶ岳(新潟県)のときであった。このときは1歩足を動かすたびに激痛が走り、2、3歩動いては、痛みを収めるために足を停めなければならないという状態であった。
 本日はこのような酷いわけではなかったが、急登を終えるのに2、3度、足を停めなければならなかった。
 だが、この苦しさも尾根に乗って、先ほどのような急勾配でなくなってからは、あれほど痛かったのが嘘のように、ピタッと痛みが治まった。何だか、魔法にかかったような錯覚に陥ったほどだった。
 こんなとき、「あったわよ」という華やいだ姫君の声が聞こえてきた。目の前にあった花の撮影もそこそこに、姫君のいる場所まで行く。そこには、本日一番、欲しかった御褒美があった。ミノコバイモである。
 この日はツキがあったのか、滋賀県の人に教えてもらった分も含めると、10株以上のそれに出合うことができ、正に御褒美の大盤振る舞いの感があった。
 この御褒美に私自身はもちろんのこと、脹脛もいっぺんに機嫌を直したようで、15時20分に下山するまで、痛みは1度も出ることはなかった。

ミノコバイモ

● COMMENT ●

急坂の登りでは痛くなったようですが尾根に出たら痛みがなくなったのですね。
完治したのかの判断は微妙ではありますが山へ登ってこられたのは良かったではないですか。

 モタさん、こんばんは。
 ふくらはぎ痛は、医者の見立てでは筋肉を包む膜の疲労で安静にしていて自然治癒するのを待つのだとのことでした。でも、5ヶ月が経過したので痺れを切らしてリハリビ登山を始めたわけです。
 調子は良かったり、悪かったりで、どうなっているか分かりません。これが医者の見立て通りか、華麗が原因で完治しないかも分からず、悶々としております。
 いずれにしても、今の状態ではアルプスなど、夢のまた夢。御在所岳すら登りきれるか否か自信がありません。


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