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2017-10

2012 山野草・その133 - 2013.04.01 Mon

エゾタカネスミレ
 7月7日に登った大雪山系の赤岳(標高2079m)の頂上は、およそ山の頂上らしくない頂上だった。尖がってもいなければ、丸くもなっておらず、お皿状で広い大地が広がっているだけで、そこに頂上を示す標識がなければ頂上とは分からなかったであろう。
 この頂上大地は細かい石ころで覆われていて、植物など生息できる環境ではなさそうに思える場所である。現に、この辺りは地肌を見せた荒れ地が視線の届く果てまで広がっていた。
 でも、植物は偉大である。
 こんな場所に関わらず、ここに地面にへばりつくように群生するものがあったのには驚かされた。それはエゾタカネスミレという黄色のスミレが、その正体であった。
 このエゾタカネスミレは、この大雪山系には限らずに北海道の高山に分布しているということで、比較的、目にする機会が多いスミレらしい。このためかどうかは分からないが、私たちが登った北海道の山では夕張岳(標高1668m)でも、富良野岳(標高1912m)でも見ている。しかし、これらのエゾタカネスミレは、ここ赤岳のそれに比べると大いに見劣りがした。
 何はともあれ、その素晴らしさは写真を見て実感していただきたい。

エゾタカネスミレ①

エゾタカネスミレ②

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