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一票の格差 - 2013.03.28 Thu

選管が区割りを行うべし
 昨年12月に行われた総選挙において、1票の格差をめぐる訴訟が各地で起こされた。そして、1昨日までに各高等裁判所の判決が1件を除き出そろった。
 これら15件の判決のうち、2件が『選挙は違憲で無効』という初めての判断が下されたことを、新聞各紙は大きく報じている。
 この1票の格差については、07年1月に前のブログ、ヨレヨレ山便りに『1票の格差問題を考察』として私の考えを述べている。すなわち、1票の格差が2倍以上になっては民主主義の基本が崩れることを指摘した。したがって、この選挙無効判決は出るべくして出た判決だと冷静に受け止めることができたが、この裁判に関して驚いたことが1つあった。
 それは、この裁判の被告が、当該県の選挙管理委員会(選管)であったことだ。
 なるほど、選挙を取り仕切るのは選管で、当選した議員に当選証書を渡すことからみても選管が選挙の表の顔であることは分かる。でも、選管はあくまで行政の1員であり、法律に基づいて粛々と業務を遂行しているに過ぎない。例え、選管自体が選挙は無効になると判断したとしても、選挙を中止する権限もなければ、異議を唱える立場にもない。
 仮に、今般の選挙無効の判決が確定したとしても、選管が行えることは、再選挙を行うだけである。判決が確定するまでに立法府で定数是正が行われなければ、裁判所が違憲だと指摘したとしても、そのままで選挙は行わざるを得ないであろう。
 1票の格差を是正するには、選挙区の区割りを変更する必要がある。
 現在、区割りは国会で行っているため、利害関係が複雑に入り組むことから、なかなか決めることができずにきたことが現在の違憲状態を招致したことは確かである。
 この際、区割りを選管に委ねたら如何なものであろう。
 選管は、利害関係のない第3者の立場にあるため、機械的に限りなく1対1に近い区割り、特殊な事情があっても1対2以内になるよう区割りすることはいとも簡単なことだと思う。

アズマイチゲ

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