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2017-10

2012 山野草・その86 - 2013.01.11 Fri

キンロバイ
 アポイ岳は、標高810mという低山だが、5合目の避難小屋(標高362m)の辺りで森林限界となり、標高595mの主稜線に乗る馬ノ背と呼ばれる所では完全に森林限界の上限を超えるという変わった山だ。また、この周辺には橄欖岩(かんらんがん)が露出していて、これが生育植物に影響をあたえ、アポイ岳特有の花が咲く主因といわれている。こんな難しいことは私には分からない。だが、ここには特有の花が咲いているということを聞知したり、一昨年、訪れたときの経験で分かっている。
 6月26日、2度目のアポイ岳に登った。
 このとき、時期が早いためか、前回よりは収穫が少なかったことは、昨日、触れたとおりだ。
 でも、馬ノ背を過ぎると、「咲いているかな?」と気になった花がある。キンロバイという花だ。
 そして、この希望は直ぐにかなえられた。最初に見付けた株には、まだ咲き始めたばかりだったとみえて、数個の花しか付いていなかった。でも、その後、次から次へとこの花が現れ、中には鈴なりの花を付けたものもあり、目的は十分に達成できた。
 これを書くに当たって私の花の参考書である『野の花賛花』を見たところ、南アルプスの北岳でも咲くことが分かった。ということは、私も見たことがあるのかもしれないと思って、直近の2009年および2008年の写真を見てみたところ、2008年の中にキンロバイが見付かった。このときには名前を特定することができなかったようで、私の記憶にも残ってはいなかった。

キンロバイ①

キンロバイ②

参考:南アルプスは北岳に咲くキンロバイ(2008年7月21日写)
キンロバイ③

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