topimage

2017-06

残念賞 - 2012.12.25 Tue

利尻・礼文温泉めぐりスタンプラリーで残念賞が当たる
 昨日、外出先から帰宅すると、郵便局からの不在票が入っていた。宛先を見ると姫君だったので、彼女に手渡す。すると、「北海道の温泉めぐりしたとき、スタンプラリーに応募したのが当たったようよ」と姫君がおっしゃる。
 そう言われて思い出した。
 礼文島で何泊もした際、島内唯一の温泉施設である『うすゆきの湯』に、連日、通った。何回目かのとき、スタンプラリーの応募はがきが置いてあるのに気付いた。
 このスタンプラリーというのは、前述の『うすゆきの湯』を始め、利尻島では利尻山の登山口の近くにある『利尻富士温泉』と沓形港にほど近い『利尻ふれあい温泉』、最後はこれらを繋ぐ航路を持つ『ハートランドフェリー』の4ヶ所に置いてあるスタンプを応募はがきに押して応募すると、抽選で賞品が当たるというものだった。
 賞品は、確か1等がホテル宿泊券ということは覚えているが、その他の細かいことは記憶に残っていない。だいたい、この手のものに当たった試しがないので、はたして本当に当選者が出ているかどうか、私は信用していなかった。
 でも、こうして何かが送られてくるということは、何等かは分からないが何かが当たったことは間違いない。
 こうなると、何が当たったか気になるものだ。だが、賞品で知っているのはホテル宿泊券だけなので、当たったものというと、どうしてもこれが頭に浮かんでくる。「ホテルの宿泊券が当たったとなると、また来年も北海道に行かなくてはならないね」、「でも、宿泊券といっても1泊だろうが、もう少しくれるといいのに……」などと夢は膨らむばかりだった。
 本日も、買い物などで外出したので、帰ってきたのは夕方だった。
 早速、郵便局に架電すると、「19時から21時のうちに再配達します」とのことであった。
 20時頃、ピンポンとインターホーンが鳴った。
 郵便局員から手渡されたのは、四角の薄っぺらなA4版くらいの箱だった。持ってみると軽い。「これならホテルの宿泊券かもしれないよ」といいながら姫君に手渡す。
 箱を開いた姫君が、「あら、宿泊券じゃないわよ。とろろ昆布よ」と、少々、拍子抜けの感。「でも、当たっただけでもありがたいと思わなければ……」と慰めると、「これ、残念賞と書いてあるわよ。応募者全員がもらったのかしら?」と姫君が疑問を呈せられる。「僕も応募したが何もないから、これは抽選で当たった人だけだよ。君は強運の持ち主だ」と、御世辞半分、本気半分で応じた。
 こんないいことがあると、本当に来年も北海道に出かけようかと思い始めたが、現実にはどうなるだろう。とにかく、健康に留意することだとの結論に落ち着いた。

礼文島より利尻島を望む

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/552-2ef3b4dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

2012 山野草・その76 «  | BLOG TOP |  » 2012 山野草・その75

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (417)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)
2016・北海道 (1)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する