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白内障 - 2012.12.22 Sat

姫君が手術を受ける
 1年ほど前、姫君が運転免許証更新の際の視力検査で、この低下が著しいことが分かる。これを機に、私が掛かったことのある眼科医院を受診する。
 すると、視力低下の原因は眼球の水晶体の濁り、すなわち白内障だとの診断が下された。
 そういえば、私が受診したとき、暗室で私の目を覗きこんだ美人の医師が、「きれいな目ですね」と言ったことがある。このときには正確な意味が分からず、私の心と同様に綺麗に澄んだ目をしていることを褒められたものだと解釈していたが、これは誤りで、このとき、医師がいわんとしたのは白内障の症状が見られないということだと、この期に及んで分かった。
 それ以後、点眼薬での治療が続けられたが、改善は進まずというより病状は悪化。手術を薦められる。
 この掛り付けの眼科医院では手術は行っていないので、専門病院を紹介するとのことだった。病院は、国立の病院から公立病院、私立の有名病院のいずれにでも紹介状を書いてくれるとのことだったので、相談の結果、JR大曽根駅近く在で自宅から通院の便が良く、かつ白内障では著名な私立病院で手術を受けることにする。
 この病院を訪れて驚いた。ここは眼科専門病院であることは私でも知っていたが、これほど患者が多いとは思ってもいなかった。世の中にこれだけの白内障患者がいるものかと再認識した次第だ。
 このため、患者の検査や診察も流れ作業に似たシステムが確立していて、患者はスピーカーから流れ出る指示に従って何番の診察室、何番の検査室を順繰りに回っていくと診察が完了するという具合である。これができるのは、眼科専門医だけで10名内外、その他検査技師や看護士、その他スタッフなど、この病院には100名近いスタッフがいるかららしい。
 姫君の入院は、12月17日に決まる。そして、片目ずつ行う手術が2回、術後の安静が1日ずつなど、都合5日の入院で完治するとのことであった。ちなみに、両目を一度に手術することも可能であろうが、これだと失敗すれば両眼失明にも繋がりかねないので、片目を行って失敗のないのを確認して、次にもう1つのほうの目の手術を行うのだと思われる。
 こんなわけで、入院当日に行われた最初の手術が最も心配された。だが、1日に10余名も手術を行う専門病院だけに、心配する患者とは裏腹に病院側は流れ作業的な手術、すなわち医師が機械の前にいて、ここを患者が通り過ぎると手術完了という手際良さだとのことで、失敗はよほど運が悪くなければ起こらないらしい。でも、簡単な手術とはいえ、受ける患者はそれなりに大変のようで、眼の玉をめくり取られるのではないかというほどのショックを受けるものらしい。
 このショックは一過性のもので、終わってみれば患者はケロッとしたものだが、付添いの私は元来の小心者ということもあって、こんな話を聞くと体中を悪寒が走る。こんなわけで、姫君の入院中は平常心ではおられなかった。
 それでも手術は成功、昨12月21日、予定どおり退院ができ、本日からわが家にも平常の生活が戻ってきて、ヤレヤレと安堵の胸を撫で下ろしたところだ。

よく見ると私より立派なものが付いていた

● COMMENT ●

白内障ですか。
奥さんの目の手術が無事に終わってよかったですね。
しばらくすればまたご夫婦で山歩きが楽しめますね。めでたしめでたし。

 モタさん、こんにちは。
 御蔭さまで手術も無事に終えることができ、今では眼帯も外しております。でも、保護メガネだけは寝る際にも着けております。これが外れれば、全快ということのようです。
 それまでは私が主婦業を務めております。一応、食事は何でも作ることができるが、それて゜も実際にやるとなるとなかなか大変なことを再認識しているところです。


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