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2017-11

総選挙 - 2012.12.04 Tue

何を基準にするのか?
 本日、衆議院総選挙が公示された。
 今回の選挙の特色は、政党の乱立が真っ先に挙げられる。一時は15にもなんなんとする政党が名乗りを上げたらしいが、結局、12の政党に収斂(しゅうれん)されたようだ。政党の多さは候補者の多さにも繋がり、出馬が見込まれる人は1500人にも及ぶらしい。これだけの立候補者から選ぶとなると私たち選挙民としても、誰に投票するかを決めるのも大変だ。
 AKB48の総選挙なら、可愛い子、美しい子、愛嬌のある子、歌の上手い子、踊りの上手な子などなど、自分好みで選べばよいので決めるのも簡単だ。しかし、国政を委ねる人を選ぶとなると、私たちだけではなく、子供、孫の世代への影響も大きく、誰を選ぶかは慎重にならざるを得ない。
 テレビなどで識者は、政党の公約、候補者の人柄ならびに考え方を判断基準にすべきだと語ることが多い。
 このようにしようと思っても、候補者は付き合いのある身近な人ではないので人柄などは解かりようもない。このため、他の候補者と比較しようにも比較のしようがない。考え方を知ろうとしても、こんなことが分かるはずもない。
 政党が掲げる選挙公約とかマニフェストなどは、入手して読むことは可能である。だが、先の総選挙で民主党が示したマニフェストがそうであったように、これは嘘の羅列に過ぎず、こんなものを信用するのは危険が多すぎる。
 だが、このように考えるのは少数派のようだ。多くの人たちは、これらの嘘は、選挙のための方便だから当然といえば当然だと納得するらしい。それが証拠に、嘘つき政党の代表者である総理や副総理が今度の選挙で当選することが当然視されていることでも明らかである。
 だが、この嘘に対して寛容な国民性は、国の将来を危うくする要因になると思われる。
 私のように老い先短い末期高齢者に区分される者は、例え、国の将来が危うくなろうとも、現実にはそれを見たり知ったりすることはないであろう。とはいえ、この国の将来が輝かしいものであることを願う気持ちは強い。
 このように考えると、どこが政権政党に選ばれるか分からないが、結果的に良い選択になることを神様に祈るだけである。

000001 紅葉・平ヶ岳

● COMMENT ●

私も困っています。
経済、原発、TPP、消費税、等々私の気持ちで各テーマの賛否を選んでいくと、私の考えに全て適合する政党がないのです。
重点項目を選定して、私の考えに近い政党や候補者を選ぶしかないのかなあと思っているのですが・・・。
でもみんな重要な項目・テーマですからねえ。

 モタさん、こんにちは。
 以前、BSで『ホワイトハウス』というテレビ映画が放映されいました。
 この劇中、報道官に嘘をつかせてはいけないので、彼女にはこの話を聞かせるなと仲間の補佐官がそのことを話さなかったという場面があり、今でも強く印象に残っております。
 また、大統領の病歴を子供の学校の連絡票に書かなかったことが嘘に当たるとのことで、ホワイトハウス内部で大問題になったという場面もありました。
 外国では嘘をつけば信用は失墜、社会的地位は完全に失うことが、これらでも窺い知ることができます。
 ひるがえって日本では……、というと、恥ずかしながら嘘は付くのが当たり前という風潮があり、外国と比べると大きな落差があるように感じ、これではまっとうな民主主義は育ち得ないと思います。
 外国事情に精通しておられるモタさんも、やはり違和感をお持ちのようですね。


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