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2012 山野草・その51 - 2012.11.16 Fri

クゲヌマラン
 6月10日に訪れたレブンアツモリソウ群生地には、レブンアツモリソウのほかにも多くの花が咲いていた。
 もちろん、主役の座を脅かすような花はないが、2番目に多かったのが、この花だった。したがって、直ぐに目に付いたのだが、これはギンランだと思い込んでいた。
 ギンランというと、名前は以前から知ってはいたが、実物に御目にかかったのは、今年の5月13日の伊吹山での対面が初めてであった。1度見ると2度目の再会は直ぐにあるもので、間もなく、鈴鹿でも見ている。
 とはいえ、伊吹山では1株、鈴鹿で見たときも2ヶ所で1株づつという具合に希少種に相応しい数を見ただけだった。
 でも、ここは違っていた。固まっては咲いていることはなかったが、この群生地という限られた中で何十、何百という数のものが咲いていた。これを見る前、今年はギンランイヤーだといっていたのが、礼文島へ来てさらに本物のギンランイヤーになった。
 このことを、ここを管理する係員との雑談の中で話すと、「ここのは、ギンランではなくクゲヌマランといっています」とのことだった。
 クゲヌマランだといわれても、私にはギンランそのものに見えるので、不思議でならなかった。
 帰ってから調べてみると、『ギンランには距があるが、クゲヌマランにはこれがない』という違いがあるので直ぐに区別できるとのことであった。
 伊吹山で撮ったギンランと、礼文島で写したクゲヌマランを比べてみると、これのことかと直ぐに理解できた。
 これを人間の顔に例えると理解するのが早いと思う。人間の顔は、首の上に頭と顔が乗っていて、この付け根より下に顎(あご)が出ている。このような形であるのがギンランだ。要するに、距は人間の顎に相当する。そして、クゲヌマランは首の上に顎のない顔と頭が乗っている、すなわち、距がないというと分かり易いかと思う。
 こんな下手な説明では返って分からないとなると、下の写真を見比べて欲しい。何となく、その違いが分かると思う。

クゲヌマラン

参考 ・ ギンラン

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