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2017-07

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2012 山野草・その49 - 2012.11.13 Tue

ホテイアツモリソウ
 2010年、北海道から帰って花の整理をしている際、礼文町のホームページの中に、『小野町長の花の小部屋』というコーナーがあり、ここにレブンアツモリソウだけではなく、ホテイアツモリソウも紹介してあった。これを見て、次に訪れた機会には、是非とも見てみたいと思っていた。ちなみに、今年(2012年)の『花の小部屋』には収録されていなかったので、10年の『小部屋』を見ていなかったら、これに遭遇することはなかったことだろう。
 今年の5月26日、入笠山(長野県)に登った際、ゴンドラの山頂駅舎内で『釜無ホテイアツモリソウ』の展示会が開催されていた。このとき、ここで鉢植えながら初めて実物に御目にかかった。これで2年越しの念願は叶ったことになるが、自生するものを見てみたいという願望が消えることはなかった。
 このあと間もなく、北海道へ旅立った。
 さて、礼文島に渡ったものの、ホテイアツモリソウが何処に咲いているかは分からない。礼文町の役場で尋ねるより他に方法は思い付かないので、こうするつもりだったが、6月8日、礼文島に渡ったときは金曜日夕刻だったので、11日の月曜日まで待たねばならなかった。
 9日、桃岩展望台コースを歩いた折、近くのレブンウスユキソウの群生地にも足を伸ばしてみた。ここを管理する礼文町職員と話談義をしていてホテイアツモリソウが話題におよぶと、「今年は3株しか咲かなかったが、咲いていることには間違いない」とのことだった。
 鈴鹿育ちの私の感覚では、話がここまで進んでも、咲いている場所となると秘匿することが美徳でもあるかのように滅多なことで教えてくれないのが普通である。こんな嫌らしい土地柄に住んでいる私だけに、用心深く、遠回しに訊いてみる。だが、こんな心配は、ここ礼文島では杞憂に過ぎなかった。ここの管理人は、何のためらいもなくスラスラと教えてくれた。とはいえ、不慣れな土地のこと、その場所は直ぐには理解できないでいると、レブンアツモリソウの群生地の近くだから、ここに詰めている職員に尋ねてみればよいとのことだった。
 翌10日、ここを訪れたときに職員にその場所を訊いてみる。すると、彼もアッサリとその場所を教えてくれた。
 教えられた場所へ行ってみると、前日、レブンウスユキソウ群生地の管理人がいっていたとおり、3個のホテイアツモリソウが深紅の花を咲かせていた。

ホテイアツモリソウ①

ホテイアツモリソウ②

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