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2017-06

慢性筋肉痛 - 2012.11.07 Wed

悪性ではなかって一安心
 昨日、近所の整形外科医院へ出向いて診察を受けてきた。この医院の存在は以前から知っていたが、受診したことはなかった。初めての医院で診てもらうのは勇気のいることだが、近所の人から、ここの医者は2台目ながらなかなかの名医である。このため、遠くから診察を受けにやってくる患者もいる。このように聞いて、受診の意を決した次第だ。
 私の疾患は、両足脹脛(ふくらはぎ)の慢性的筋肉痛だ。この症状は、半年も前から続いている。
 山登りをしていれば、筋肉痛になるのは日常茶飯事といっても過言でないくらいで珍しいことではない。通常、日曜日にきつい登山をすると、翌日、翌々日の2日間くらいは痛みを感じるが、3日目の水曜日くらいからそれまでの痛みが嘘のように消えてしまう。仮に、重症で痛みが長引いたとしても、水曜日か、木曜日までというのが、これまでの経験で分かっている。
 だが、今回は違う。何時、発症したか、正確な記憶はないが、痛みは半年くらい、いやそれ以上も続いている。このため、普通の筋肉痛ではなく、筋肉が収縮する病気とか、筋肉が破断しているなどの重篤な症状ではないかというように悪い方へ考えてしまい、なかなか受診しようという気にはならなかった。
 前回、軽い雨生山に登った際、標高差100mを登るのに足が痛くて一気にというわけにはいかず、一度、歩みを止めなければならなかった。これでは、そのうち山へも行けなくなりそうな気がしてきた。加えて、先の平ヶ岳登頂で百名山に区切りが付いた。これらが相俟ったことが、受診に踏ん切りが付いた原因になったようだ。
 なお、痛みについて説明しておく。
 最近、5、6kmくらいの距離を速足で歩くという早朝散歩を日課としている。このとき、脹脛に痛みを感じることも、この散歩が負担になるようなことはない。ちなみに、この途中にはごくごく緩やかな登り坂もあるが、ここでも痛みはない。また、階段を登り降りしても、通常では難はない。ただし、降りではハズミで痛みを感じることがある。
 では、痛みを感じるのはどういうときかというと、ある程度の勾配がある坂道を登るときだ。別に、坂道を登らなくても、このときのように脹脛の筋肉が伸びるとき、例えば、脹脛を伸ばすストレッチ運動をするときでも痛みを感じる。
 こんな症状なので、2年前の膝痛のときとは異なって骨の疾患ではなく、筋肉あるいはこれに付属する腱などの異常であることは素人の私でも判断が付く。そうすると、何科医院へ行けばいいだろう。骨なら整形外科だろうが、筋肉や腱の異常は何処が診るのだろう。結局、分からないまま冒頭のクリニックを訪れたという経緯があった。
 結果は、これ(整形外科)で正解であった。
 問診、触診を終えると、「エコーで筋肉を診てみましょう」と医師がいう。私が知るエコー検査というと、妊婦の腹の中にいる胎児の検診に使われるものだと思い込んでいたので、これで筋肉組織を診ることができるとは思ってもいなかったので驚いた。
 テレビ画面には、筋肉が映し出されていた。
 大きな筋肉が腓腹(ひふく)筋、これにくっついているやや小さめな筋肉がヒラメ筋というらしい。この2つの筋肉を包む膜に炎症が起こっているとの見立てである。治療法というものは特にないようで、安静による自然治癒を待つのが治療らしいので長期化の懸念は残された。
 でも、私が心配した筋肉の破断とか、筋肉収縮という怪我や病気ではなく、炎症が慢性化しているという症状ということで、悪いなりに一安心だった。

ムラサキセンブリ

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