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2017-08

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2012 山野草・その39 - 2012.10.30 Tue

ネムロシオガマ
 6月9日、桃岩展望台から元地灯台への遊歩道へ足を踏み入れた途端にレブンハナシノブに出合ったことは先に報告したとおりだ。これに気を良くして、「もう少し先まで行ってみよう」ということになる。
 そして、次に出合ったのが、この花だった。初めて見る花だった。
 最初は、ハクサンチドリの白花かと思ったが、花の形も葉っぱもそれとは異なっている。葉っぱは、むしろヨツバシオガマに近いというより、ミヤマシオガマのようだ。というより、『ミヤマシオガマの白花といったほうがよいのかも……』などなどと考えを巡らせながら、写真を撮っていた。
 すると、そこへ1人の若い女性が通りかかった。これ幸いとばかり、この花の名前を尋ねてみた。すると、「ネムロシオガマです」とあっさりと正解を教えてくれる。こういう場所を1人で散策するくらいだから花に造詣が深いのだろうと、手間の省けたのを喜んでいた。
 この桃岩展望台コースを歩いて行くと、何回もこの花に出合ったが、雑草に埋もれていたり、花に傷があったりで、被写体としてはなかなか適したものには巡り合わなかった。折角珍しい花に出合えたのに、この点は残念であった。こんなことを考えながら展望台まで帰ってきて、ここに建てられていた高松宮妃殿下の桃岩を詠った歌碑を見ていたら、この先の柵の外の草叢に立派なネムロシオガマが固まって咲いているのに気付いて大喜びした。
 礼文町のホームページ(れぶん花図鑑)によると、この花が礼文島内で咲くのは、この桃岩の周辺と礼文林道の辺りという具合に、そんなに多くはないとのことだ。前回、この桃岩展望台には訪れていなかったので、この花に出合えなかったのも当然といえば当然のことだったと改めて納得した。
 だが、後日、島内の4時間コースを歩いたときにも、このネムロシオガマを見かけており、これら以外ではまったく咲かないという訳ではないが、見かける確率は低いということだろう。

ネムロシオガマ①

ネムロシオガマ②

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