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2017-10

北海道の花・その53 - 2011.01.04 Tue

ハマベンケイソウ
 礼文島の西海岸沿いには、人が住んでいない。唯一の例外が、島の西南部に位置する元地という集落である。
 ここはメノウが採れたということなので、これで生計を立てる人たちが居住していたのかもしれない。今では、メノウは採り尽くしたようで、漁業やみやげ物の販売で生計を立てているらしい。
 この辺りには、桃岩、猫岩、地蔵岩という奇岩があり、観光スポットにもなっているので、7月20日、花めぐりのついでに立ち寄った。
 ここで最初に目についた花が、このハマベンケイソウだった。
 もちろん、これは初めて見る花であり、花の名前も知らなかった。
 帰ってきてから調べてみると、北海道、本州では三陸海岸(東北の太平洋側)と日本海側に自生するとあった。なお、日本海側というのが、範囲を示したものはなく南限については不詳に終わる。
 いずれにしても、青色の釣鐘状の花が無数に垂れ下がる様は見事である。また、蕾は、花の色とは異なるピンク色なのも、何だかかわいらしく見える。
 ちなみに、この花は浜辺を好むこと、葉っぱの肉厚感がベンケイソウに似ているなどから、この名が付けられたとのことだ。だが、花のイメージは、武骨で強い弁慶にはあまり似ていないというか、ミステークの感が強い。

ハマベンケイソウ

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