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2017-11

北海道の花旅・その52 - 2012.10.12 Fri

北海道最終日
 7月28日、フェリー乗場の駐車場で朝を迎える。
 姫君は、もっと北海道に滞在したいようだったが、私はスピード違反で捕まってからは一挙に北海道熱は冷めていたので、この日のお昼頃のフェリーで北海道を離れることに決めていた。
 前回もそうであったが、函館~青森間のフェリーは割引の利くクーポンを用意してきていたので、車検証と一緒に入れていたそれを取り出す。ちなみに、クーポンはインターネットで発行してくれるもので、運賃の10%引きになる特典がある。
 これを眺めていて大変なことに気付いた。私が持っていたクーポンは青函フェリーのものであったが、ここは津軽海峡フェリーの駐車場である。道理で前回とはまったく様子が異なっていたのだ。
 私は、津軽海峡を往来するフェリーを運航するのは1社、青函フェリーのみだと思い込んでいたための失敗であった。
 幸いなことに、運賃は支払っていないので、青函フェリーに変更しても何ら問題はない。
 こんな失敗に冷や汗をかきながら、駐車場から出て函館駅に向かう。この駅前では、有名な朝市が行われているので、朝食を兼ねて朝市見物だ。
 これを終えて、再度、立待岬に立ち寄って少し遊ぶ。ここから青函フェリー乗場に向かうが、途中、坊さんの像の立つ小公園があるのに気付き、ここの駐車場に車を乗り入れてみると、それは坊さんではなく石川啄木を記念した公園であった。そういえば立待岬の手前の墓地には啄木一族の墓というのがあった。
 青函フェリーの乗り場へ行くと、記憶通りのただ住まいであった。昨夜、泊まった津軽海峡フェリーに比べると、建物の規模も駐車場のそれも相当に劣るものの、運賃は4000円くらい安かった。
 11時30分、フェリーは定刻に函館港を離れ、これをもって、53日間の北海道の放浪の花旅を終えることになった。
 この旅もスピード違反という汚点がなければ万々歳であったであろうが、こうはいかなかった。満足半分、無念半分という複雑な心境で北海道を振り返っていた。
石川啄木公園

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