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北海道の花旅・その51 - 2012.10.11 Thu

観 光 日
 『道の駅・YOU・遊・もり』で、7月27日の朝を迎えたが、目覚めはよいものではなかった。それもそのはず、前日、スピード違反で捕まり、1万2000円もの罰金(反則金)を課せられた余韻が強く残っているためだ。
 1万2000円を工面しなくてはならないのも痛い、いや、痛いなんてそんな生易しいものではなく、目の前が真っ暗になるというのがよりふさわしい表現だ。
 『落ち込んでいても……』と、萎える気持ちを無理やりに奮い立たせて、本日の観光地、大沼公園へと向けて車を走らせる。
 国道5号を函館の方向に走ると、途中に『大沼公園(左折)』の標識が出ていたので、これに従う。なお、後から地図で調べてみると、この道は道道43号だった。
 これを道なりに走っていくと、間もなく丁字路になって行き止まりになる。その手前に踏み切りがあり、この左手には小さい駐車場もある。この辺りが、既に大沼公園の一角らしいが、有名な公園なので、こんなチャチャな駐車場ではなく、大きなそれがあるはずだと見当をつけて丁字路を左折して進んでみるが、何もなく森林公園まで来てしまい、慌てて車をUターンさせる。
 先ほどの三叉路を通り過ぎてそのまま前進すると、大沼公園の標識とともに左手へ誘導している。最奥に飲食店らしき建物があり、その前が未舗装の駐車場になっているので、ここに車を停める。
 車を降りて建物の横手を入っていくと、大きな池に橋が架かっていた。これが遊歩道の始まりだった。ここは池というのにはあまりにも大きい。感心していると、姫君が「だからここを沼というのよ」とおっしゃる。そういえば、湖、沼、池、水溜りと大きさによって呼び名が変わるというと聞いたことを思い出した。
 この沼には、場所によっては、スイレンまたはヒツジグサやネムロコウホネが咲いており、収穫といえばこれが最大のものであった。ちなみに、この沼の岸に立てられた看板によると、葉っぱの小さいほうがヒツジグサであると書いてあるが、これだけでは判別は難しかった。多分、このとき咲いていた花は、総てスイレンであったと思われる。
 この遊歩道を1周して車に戻り、先へと車を走らせる。いくらも行かないうちに大きな駐車場が現れた。本来なら、ここまで来て車を停め、ここを起点として周回するらしいが、私たちはこれを知らずに正規の駐車場ではない所に停めたらしい。でも、お陰で駐車料金分を罰金に充当することができ、『捨てる神があれば、拾う神あり』だった。
大沼公園
 ここからカーナビを『函館』に合わせると、道道43号で鹿部町へと誘導し始める。こちらから行くのなら、立ち寄りたい所がある。新しくできた『道の駅・縄文ロマン 南かやべ』へ立ち寄りたかったのだ。
 先日、国道278号を走ったとき、この国道沿いに新しい道の駅がなかったので不思議に思っていたら、この国道と平行する新しい道ができ、こちらへ道の駅が建てられたということが分かった。こんなことがあったので、新しい道の駅を見てみたいと思った次第だ。
 道の駅の建物は、コンクリートの打ちっぱなしのなかなか立派なものだったが、新しい道沿いというためか、閑散とした寂しい感じの所だった。でも、ここで有力な情報を入手する。近くに、大船温泉郷があり、この上の湯に町営の保養センターがあって日帰り入浴を受け入れているとのことだった。ここへ行くには少し戻ることになるが、早速、ここを訪れてみることにした。
 風呂から出れば、他には立ち寄ることもない。一路、函館市内まで走る。本日が北海道の最後の日なので、函館山からの夜景を見物してみたい。
 それには、まだ、時間が早いので、立待岬に行ってみることにする。
 立待岬自体は、何処にでもある岬であるのに加え、この日はガスって何も見えなかったこともあって、高い評価を下すような岬ではなかった。でも、ここの駐車場はなかなかよく、車中泊の条件を総て備えていて、今夜の宿にはもってこいの所だった。
 函館市内には道の駅がないので、今宵の宿を何処にするか迷っていた際でもあり、ここに泊まることを決める。
 函館山への自家用車の乗り入れは22時まで禁止されているため、ロープウェイで行くしかない。なお、歩いても行けるが、これだと駐車の心配をしなくてはならないので、結局、ロープウェイに頼るのが手っ取り早いということになる。
 まだ、薄暮のうちから函館山へ登り、展望台で暗くなるのを今や遅しと待っていた。そのうちに次から次へと夜景見物の人が押し掛けてきて、展望台は鈴なりの人であふれ返る。そんな中、辺りは何時しか闇となり、下界にも少しづつ電灯の光が増えてくるのが分かる。しかし、この展望台は激しい雲の流れの中にあって、これに邪魔されてなかなか綺麗な夜景にはお目にかかれなかった。
 目の前の雲が流れて、一瞬、下界の輝きが垣間見られることもあるが、それほど綺麗な眺めではなく、どちらかといえば失望感のほうが強かった。
 20時頃、見切りをつけて山から降りることにする。
 駐車場に戻り、ここからいくらも離れていない今宵の宿、立待岬へ行く。だが、岬の手前、500mくらいの所で、鉄製のゲートが締められていて、その先へ進むことはできない。私たちは、この岬が夜になると閉鎖されることを知らなかった。
 ここから近い道の駅といえば、『なとわ・えさん』か『しりうち』、はたまた『YOU・遊・もり』で、いずれも数10kmも離れていて、これから行くには何れも遠過ぎる。
 このとき、ひらめいた。『明日、乗る予定のフェリー乗り場の駐車場ならよい』と……。
 フェリー乗り場へ行くと、一昨年、訪れたときとは異なり、もの凄く立派になっていた。建て替えたか、新しい場所に移転したかのどちらかだろう。以前の姿であれば車を停める所は分かっているが、こうも変わっていては訊かなくては分からない。
 事務所へ行き、「明日、乗船するが車を何処に停めておけばよいか」を尋ねると、「広い駐車場の邪魔にならない所なら何処でもいい」との返事だった。ちょうど、駐車場にもトイレがあるので、泊まるのに不都合はないので、ここに近い邪魔にならない所に車を停める。
函館の夜景

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