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北海道の花旅・その43 - 2012.10.03 Wed

観 光 日
 7月19日、余市町の『道の駅 アップル・スペースよいち』で朝を迎えた。
 余市町は、ニッカウヰスキーの工場があることで知られた町だが、町の誇りは他にもある。宇宙飛行士の毛利守さんを輩出した町であること。また、町の特産物として真っ先の上げられるのはリンゴだ。
 このため、道の駅の名称は、これらをイメージしたものとなっている。主設備として宇宙記念館『スペース童夢』があり、また、売店の奥に宇宙空間をそれなりに疑似体験できるスペースも設けられている。それより、ここのシンボルマークは宇宙船・スペースシャトルの模型が高い鉄柱の上に取り付けられていて、道の駅に立ち寄った者、誰をもが目にし、ここがスペースシャトルに関連した施設であることが分かる仕掛けになっていた。
 この日の予定は、ニッカウヰスキー工場の見学を最初にする予定だが、ここの見学は9時にならないとできない。このため、時間潰しに町内の高台にある円山公園を訪れて散策するが、この程度では時間を消費しつくすことはできず、また、道の駅に戻ってやることもなく、時間の過ぎるのを待つ。
 道の駅とニッカ工場は隣同士で、従前は道の駅から工場へ直接に行き来していたが、現在はこの道路が閉鎖されていたので、道路を通って工場の正門から入る。発酵工場から始まり、蒸留工場、熟成倉庫などが並んでいるので、これらを順路番号にしたがって見学するようになっていた。これらは素人の私たちが見学したところで『あぁ、こんなものか』と思う程度だが、明治の建設当時のままの建物群は素人目にも情緒があって一見の価値は充分にあった。
 実利は、最終の試飲コーナーだが、運転者は特別のワッペンを身に付け、試飲はできない決まりと聞いて、大損したような気分を味わうハメになった。そういえば、昨日、道の駅に到着したところ、今からでも見学を省略して試飲コーナーに直行すれば間に合うと、係の女性から薦められたわけがこのとき初めて理解できた。
ニッカ余市工場正門
 ここから国道229号で積丹(しゃこたん)半島を日本海に沿ってグルッと一周することになる。この半島には、積丹岬と神威(かむい)岬という2つの岬があるので、これらを見学することにする。
 両岬ともに国道から少し入った所にある。特に前者、積丹岬は国道から大きく離れているため、地図にある細い道を走るので良からぬことも想像したが、バスとのすれ違いも可能な幅員の舗装道路だったので心配は杞憂に終わった。
 ここには広い駐車場があるが、海岸は見えていなかった。それもそのはず、長さ2、30mの狭いトンネルを抜けた先に海があった。この海岸が、日本渚百選に認定された『島武意(しまむい)海岸』だった。
 本日は綺麗に晴れ上がり視界も利き、条件としては満点で、遠くにロシアの陸地ではないかと思われる影がおぼろに水平線の先に見えていた。でも、それだけのことで、日本渚百選にされたのが何であったかは分からなかった。
 次いで、神威岬に行く。ここも大きな駐車場が設けられていて、この周囲に売店などがあるのは積丹岬と同じだが、規模は比べるまでもないほどにこちらの方が大きい。
 また、岬の突端へ行く散策路も何本もあって、自分の好みの道を歩けるようになっている。また、岬へ至るまでは草原となっていて、その中には野草も色いろと咲いており、これらの道はさしずめお花畑の中の道と言ってもよいほどで、私たちにとっては嬉しい誤算であった。
 花を探しながら歩いて行くが、途中で通行止めになっていて、岬の突端までは行くことはできなかった。道は、この先にも続いているので以前は行けたのだろうが、崖崩れなどが起きて通行が危険になったために通行止めにしたものと考えられる。
 この先、地図を見ても格別の観光地もないようなので、海岸線のドライブを楽しむことにする。国道沿いにある道の駅(オスコイ!かもえない、いわない、シェルプラザ港)に立ち寄りながら進み、寿都(すっつ)町にある『道の駅・みなとま~れ寿都』に到着、頃間もよいので本日の宿はここに決める。
 この近くの風呂を尋ねると、寿都温泉『ゆべつのゆ』を薦められる。ここへ行くには5、6kmも戻らねばならないのは癪だが、他に候補もなかったので、ここへ出かけることになる。
神威岬

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