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2017-10

北海道の花旅・その15 - 2012.08.29 Wed

休 養 日
 6月21日が悪天候であることは、前の日から分かっていた。
 台風が近付いているとのことで、昨日の相泊野天風呂では、浴槽の周りに何時もは敷いてあるというスノコも取り外してあった。
 そして昨夜の宿を斜里の道の駅にしたのも、この悪天候の天気予報のためでもあった。
 この日の朝、窓の外は小雨が降っていた。もっと荒れるかと思っていたが、意外に静かなであった。いずれにしても、この日は停滞と、早々に決め込んだ。停滞といっても、狭い車の中でゴロゴロしているのも、かえって疲れるので、洗濯とかやり残している懸案を片付けることにする。
 まず、洗濯であるが、前回、この街にはコインランドリーがなく、網走まで戻った。だが、あれから2年も経過しているので、新しい店ができているかもしれないと思って道の駅で尋ねてみる。すると、コインランドリーはないが、長期滞在者を泊める宿屋に洗濯機が設置してあり、宿泊者以外の者でも使わせてくれるとのことであった。
 その宿屋を訪れた。普通の民家を少し大きくしたような感じの建物で、この外観を見たとき、既にここではダメかもしれないという予感がしていた。中に入ると、予感は当たっていたことが分かった。洗濯機も乾燥機も家庭用のものだった。
 前回は網走まで走ったので、今回もそうすることにした。
 網走に着き、うろ覚えの記憶を頼りに車を走らせたが、今朝の食事の内容が昼には忘れてしまっているという衰えた記憶では行き着けないことは当然であった。人に訊いて、何とか、前回、訪れたコインランドリーに辿り着き、事なきを得た。――こうして洗濯は終わった。
 次の仕事は、医者探しだ。
 実は、私の身体に発疹が出て、これが痒くて仕方がなかった。この症状は北海道に出発する時点で既にあったが、たいしたことはなかったので、そのうちに自然治癒するものと軽く考えてきたが、日増しに悪くなり、この23日は辛抱の限界に達していたのだ。
 昔なら、公衆電話を探して職業別電話帳で探せばよかったが、今では公衆電話を見かけなくなったので、電話帳も同じである。繁華街で白衣を身にまとった婦人を見付け、てっきり彼女はナースだと思って声をかける。すると、ナースではなかったが、皮膚科医院については知っていた。早速、彼女に教えてもらったクリニックに出向いて診察してみもらう。発症から日にちが経過しているので、「原因は分からないが……」といいつつも、抗生物質を含む飲み薬と塗り薬を処方してくれた。後日談になるが、内服薬は5日分だったが、これを全部飲むことなく、発疹は綺麗になくなった。これに伴って痒みも治まったことは言うまでもない。
 これで仕事は総て完了した。
 まだ、時間はあったので、北方民族資料館などの見学に費やし、夕刻、前夜と同じ斜里の道の駅に戻った。
北方民族資料館で北方民族の衣裳を着て……

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