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2017-10

北海道の花旅・その12 - 2012.08.26 Sun

個人が造った花園を見学
 前日、夕刻から雨が降ったが、未明には上がったようで、6月18日の朝はカラッと晴れ上がっていた。
 この『道の駅・おこっぺ』は、鉄道関連企業が経営の主体か、または、これに大きく関わっている模様で、鉄道に関する展示室とか、客車を休憩所兼宿泊所として利用ならびに展示している。
 朝、起き出して、散歩かたがた、これらの施設を見学して回り、本日の予定について姫君と打ち合わせをする。
 昨日、何処の道の駅だったかは分からなくなったが、興部(おこっぺ)町の隣町の滝上町の観光パンフレットを入手した。この中に、陽殖園という個人経営の花園のことが紹介してあった。
 これに興味をそそられたので、ここの見学を行うか否かの相談だった。私が強く希望したので、姫君も反対はせずに予定外の見学をはめ込むことになった。
 この陽殖園までは4、50km内陸部に入るため、網走まで海岸道路を走るつもりであったのに比べると少し大回りとなるが、予定とか、目的とはというものは無きに等しいだけにどうということはない。
 カーナビを『道の駅・香りの里たきのうえ』に合わせて、ここに向かって車を走らせる。1時間くらいで目的の道の駅に到着するが、開園の10時には多少の時間があったので、ここで時間調整してから陽殖園に向かう。
 陽殖園までは道の駅から5分程度の近さであったので、直ぐに着いた。
 ここは、園主の高橋武市さんが、1人でコツコツ花を植え、池を掘り、道を造り上げたものだと言われ、現在も留守番、案内等も1人でこなしているらしい。
 園内は個人経営のものとは思われぬほどの規模、8万㎡の広さといわれ、この中にびっしりと色とりどりの花が植えられている。でも、それらの大半は園芸品種であったり、西洋のものであったりで、私たちが日頃から見慣れている山野草とは少し趣を異にしていた。このように好き嫌いはあろうが、一見する価値はあると思うし、入園料500円も相応だといえる。
 ここを1まわりして道の駅に帰ると、正午だったので、ここで食事を済ませて、また、同じ道でオホーツクの海岸道路へ戻る。
 次に行ったのが、オムサロ原生花園だったが、ここも今まで回った原生花園と同じような花が咲いていただけで、収穫すべきものは殆どなかった。その次に訪れたコムケ原生花園は、オムサロ原生花園のそれよりも収穫は乏しかった。
 私の使っている地図を見ると、この近くにもう1つの原生花園がある。
 それは、サロマ原生花園といい、サロマ湖の海側の堤防上(海側の陸地というべきか?)にあることになっていた。サロマ湖は、浜名湖と同じように一部陸地が切れていて海水と淡水がまじ合っている汽水湖だ。したがって、サロマ湖畔を歩いて1周することはできない。
 サロマ原生花園は、海側の西側堤防の先端部にあることになっていた。ちなみに、東側にはワッカ原生花園がある。
 空振り続きだったので、サロマ原生花園もたいした期待は持っていなかったが、『一応、行ってみるか』程度の気持ちで出掛けてみた。だが、この突端にキャンプ場があったが、サロマ原生花園というものは見付からなかった。昔はあったかもしれないが、少なくとも今は存在しない原生花園であった。
 このように、この日は長い距離を走った割には収穫の少ない日であり、最後にはあるはずの原生花園そのものがないというオチまで付いた。
 この日の宿は、『道の駅・かみゆうべつ温泉チューリップの湯』という、1度には覚えられないような長い名前の道の駅だった。ちなみに、ここも前夜の『おこっぺ』と同じように鉄道関連企業が経営母体になっているためか、場内には客車が展示してあった。

収穫の乏しかったコムケ原生花園

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