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北海道の花旅・その1 - 2012.08.05 Sun

最初の花はスズランだった
 6月5日に名古屋市の自宅を出発した北海道の花旅もほぼ予定通り2ヶ月を経過した8月3日の夜、名古屋市の自宅に帰着して無事に終止符を打つことができた。この花旅については、これから何回かに分けて掲載する。
スズラン

 出発日を6月5日にしたのは、このたびの花旅の最大の目玉がレブンアツモリソウにあったからだ。
 この花は、5月から6月が花期だと聞いていた。でも、5月では他の花には早いということもあって6月初旬に照準を合わせたという次第である。とはいえ、計画性というものに無頓着な私は、漠然とこの頃と思っていただけで、5日としたのは、この日になって刹那的に決めただけである。もっと早い時期に決めておけば、太平洋フェリーを利用するにしても、日本海フェリーを使うにしても、各々、割引を受けられたのだから、次の機会にはこういうことにも気を付けなければと船の中で反省していた。
 結局、日付の変わった6日の午前1時に敦賀港を出港する日本海フェリーに乗ることになった。ちなみに、これは前回の北海道域のときと同じとなった。
 前回の船旅は海が荒れて風呂に入ることができたのは津軽海峡に入ってからだったが、今回は穏やかな日和という条件に恵まれたこともあってノンビリとした船旅を楽しむことができた。とはいっても、敦賀から苫小牧までの19時間というのは、睡眠時間が含まれていたとはいえ、「長かった」というのが正直の感想である。
 6日の20時過ぎに苫小牧港に到着。私としては北海道の地を踏むのは2度目であるので、暗闇の中ではあったが、前回のような不安感はなく、前回同様に『道の駅・むかわ』へと車を走らせた。
 この道の駅で『スズラン祭り』が近くで開催されていることを知り、これを見てから礼文島へ渡ることにする。
 スズラン祭りは、むかわ町(昔はシシャモの町というのがウリだったが、最近ではノーベル賞の鈴木章北大名誉教授の生まれ故郷として脚光を浴びている)の隣町である平取町で行われていた。平取町というと、日本百名山の幌尻岳の登山基地でもあり、登山者を送迎する白バスを営業していたのもこの町であり、私とは因縁浅からぬもの(前ブログ参照)があった。ちなみに、現在はバス事業者の許可(免許?)を受け、正式なバス事業者となっている。
 7日、真っ先にスズラン祭りの会場を訪れる。ここは広い林の中の一画で、そこにはスズランを鑑賞するための散策路が設けられていた。これを1周するには4、50分、いや1時間くらいを要するかも分からないという規模なので、なかなかのものである。だが、これらのスズランは、林の中の雑草の中に紛れこむように小さな白い花を咲かせていて、実際の数より目にする花は極めて少ない。それでもビックリする数で、辺りに漂うスズランの香りもシッカリと嗅ぎとることができた。いずれにしても、これだけの数のスズランが咲いているのを見るのは初めてのことだった。見事な数のスズランに驚くが、雑草に埋もれているのが多くて写真の被写体として満足できるものは非常にかぎられており、これが残念といえば残念であった。
 ここから日本海側へ出て、海岸端を稚内まで走る予定だった。
 この間、途中の暑寒別岳(雨竜沼)やサロベツ原生湿原に立ち寄ることになっていた。
 最初、雨竜沼経由で暑寒別岳へ登ることを目論んでいた。とはいえ、この山の情報は何も持ち合わせていないので、情報収集のために滝川市役所に立ち寄った。すると、山開きは6月20日であり、まだ登山口までの道路が開通していないとのことだった。
 このため、次の目的地であるサロベツ原生花園まで走ることになるが、ここまで200km以上もある。一般道が高速道路並みの北海道とはいえ、これだけ走るのはきついので、途中で泊まることになる。
 そして選んだ宿泊地が、『道の駅・ロマン街道しょさんべつ』であった。
 この選択は正しかった。この道の駅は海岸端の高台にあり、ここから海に落ちる夕日がきれいに見えるというオマケが付いていた。
日本海に沈みゆく夕陽

● COMMENT ●

お帰りなさい。
約2ヶ月間の楽しい北海道だったことと思います。
それが省エネになるのですから素晴らしいことです。
写真のスズランが実にきれいですね。

 モタさん、おはようございます。
 ほぼ北海道も終わりに近づいた7月の終わりにスピード違反で検挙されてしまいました。夕方、ラジオから、『なでしこジャパン』が開会式に先立つ第1試合で勝利したとのニュースに気を取られていて、後ろにパトカーに付かれたことに気付かなかったというお粗末でした。
 これで北海道に嫌気して逃げ出し、岩木山、八甲田山、月山など、東北の山々を周ってきました。これが意外に収穫があり、早く北海道に見切りを付けて正解だったことになりました。
 本当は、最終は平ヶ岳に登って百名山に区切りを付けて帰るつもりだったが、ここに至る道路の復旧が10月の初めだということで、これも叶わずに帰ることになりました。何もかもうまくはいかないものだと痛感した旅でもありました。


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