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2017-11

2012 山野草・その28 - 2012.05.10 Thu

カタクリ
 カタクリという花は、山へ行き始めてから、それほど日を置かぬうちに見ている。どうして、この花の印象が強いかといえば、花びらが反り繰り返る独特な形と、花びらの内側に独特な綺麗な模様があることが挙げられる。
 このカタクリの群生地があると聞き、鳩吹山(岐阜県)へ鑑賞に訪れたことがある。有名なだけあって、山の斜面一帯にカタクリの咲くさまは圧巻であることには違いなかったが、私としては山の中に1輪、2輪と咲く風情のほうが心惹かれるものがある。このためか、鳩吹山へ行ったのは、これが最初で最後となっている。
 今年、カタクリに初めて出合ったのは、4月12日の藤原岳だったが、このときは咲き始めたばかりで花びらが開いてはいたが、後ろへ巻き込むまでには至っていなかった。
 次いでは、4月15日の舟伏山だったが、ここも藤原岳と大差ないものだった。その後、18日の伊吹山では、葉っぱはあったが、花柄すらも伸ばしておらず、ここのカタクリは大幅に開花が遅れていた。
 4月28日の藤原岳では、ようやく形の良いカタクリを見ることができた。それも1ヶ所ではなく数ヶ所で見かけた。
 前ににも述べたように、独特の形をしている上に、大型で綺麗な花なので、もう少し人気が出てもよいと思われるが、多くの山に咲くので特定の山へ行かずとも出合うことができる。すなわち、見られる機会が多いだけに希少価値という点では劣り、これが実力以下にしか評価されないのだろう。

カタクリ

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カタクリ カタクリという花は、山へ行き始めてから、それほど日を置かぬうちに見ている。どうして、この花の印象が強いかといえば、花びらが反り繰り返る独特な形と、花びらの内側に独特な綺麗な模様があることが挙げられる。 このカタクリの群生地があると聞き、鳩吹山...

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