topimage

2017-06

2012 山野草・その13 - 2012.04.08 Sun

カテンソウ
 私が、カテンソウを知ったのは昨年である。
 伊吹野へアズマイチゲを見物に行った折、ここで出会ったLHDさんから教えてもらった。これを見た現地では、それが余りにも小さいために、肉眼で辛うじて見える葉っぱの先の数個の赤い粒状のものが花だと思っていた。
 帰ってからパソコンに取り込んでみてみると、形は米国防総省の本部のペンタゴンを彷彿させる5角形。色はやや黒みがかった赤色。その表面には光沢があることが分かった。
 その後、ネットでカテンソウを検索してしらべてみると、私が花だと思っていたものが、実は蕾だったことが分かった。では、花はどんなものかというと、この蕾が5つに破裂して中からオシベ、メシベが飛び出した時点が開花だと分かった。
 今年になって、カテンソウの開花したものを、ぜひ、見てみたいと機会を狙っていた。そして、3月19日に伊吹野を訪ねた際、まだ、葉っぱだけで赤い粒を認めるまでには至っていなかった。
 3月21日に藤原岳を訪れたときにカテンソウを見付けたが、赤い粒の先が白くなっていたので「シメタ。これだ」と大喜びしたものの、大きく伸ばしてみるとカビのようなものが蕾の表面に付いていたにすぎなかった。
 4月7日、藤原岳の同じ場所を訪ねてみると、今度はオシベが出ていることがファインダを覗いただけで分かった。
 また、探してみるといろんな段階のものが見付かった。
 これらを見比べてみると、蕾が割れてオシベが飛び出した最初の頃はオシベは直立している。これが徐々に外側に倒れ込んでいき、最終的には横に寝た状態になっていた。

カテンソウ① オシベが直立

カテンソウ② オシベが徐々に倒れる

カテンソウ③ オシベが完全に横になる

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/386-daa7d66c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

2012 山野草・その14 «  | BLOG TOP |  » 百名山の思い出・その7

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (417)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)
2016・北海道 (1)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する