topimage

2017-09

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012 山野草・その12 - 2012.04.05 Thu

トウゴクサバノオ
 昨年、初めて見たトウゴクサバノオが咲き出す頃だと見当を付けて、4月1日、今年最初となる入道ヶ岳に出かけた。
 昨年、ネットで山野草のホームページなどに、この花のニュースが採り上げられていて、ツウの間ではなかなかの人気がある花のように見受けられた。こうなると、見てみたくなるのが人情というもので、私も情報を集めて探しに出かけた。とはいっても、雲を掴むような話なので、当然といえば当然のことながら初日には探し出すことができなかった。こうなると余計に見たくなって熱くなるのも、これまた自然の成り行きだ。間を置かず2度目の探索で運よく見付け出すことができた。でも、見付け出してみれば、小さな花で肉眼ではその良さが分からなかったが、接写したものを大きく引き伸ばして眺めてみると、なかなか味わいのある花で、この花が好き者の間で人気が高いことが頷けた。
 4月1日は新聞の天気予報は、東海3県の何れも真っ赤、朝から晩まで晴れるとなっていた。でも、自宅のベランダから鈴鹿を見ると、真っ黒で雨が降っているような嫌な感じがした。もちろん、山並みなどまったく見えていなかった。
 でも、新聞の予報を信じて、車を鈴鹿に向かって走らせる。何時もなら、庄内川に架かる橋の上から養老や鈴鹿の山並みが見えるのだが、この日にかぎって鈴鹿は言うに及ばず、養老の山並みすらほとんど見えていない。嫌な気分にさせられたが、とにかく、行くだけは行ってみることにした。
 入道ヶ岳に近付くとフロントガラスに水滴が付くようになり、登山口に到着したときには小雨に変わっていた。これでは出発する気にはなれず、少し、眠ることにして布団を引っ張り出して横になる。
 ウトウトとしていたら、「陽が射し出したわよ。少し雨は降っているが……」という姫君の声で起こされた。俗にいう『狐の嫁入り』ような塩梅で、好転しそうなので出発することにした。
 目的地に到着すると、そこには既に先客があった。後になって判明したことだが、『庭園花めぐり』というホームページの管理人の功さんだった。彼が言うには、「天気が悪いので開いている花が少ない」とのことだった。最初に目に付いた花も芳しいものではなく、次の花を探す気も失せていた。
 そのうち、上がっていた雨が再び降り出してきたので、本日は潔く諦めて帰ることにした。よくよく考えれば、この日は4月1日。朝日新聞にしてやられたことに気付いたときは既に遅く、悔しいかな後の祭りである。
 翌2日、ここを再訪した。この日は、前日とはうって変わりよい天気だった。
 着いた途端に10数個が固まって咲くトウゴクサバノオがお出迎えしてくれた。こんな具合なので花を探す必要はなく、選り取り見取りという状態であった。大喜びして何10枚も写真に収めたことはいうまでもない。このときは有頂天であったが、これはこのままでは終わらなかった。
 家に帰ってパソコンに取り込んで眺めてみると、どうもパッとしない。素人でもおよその原因は想像できる。余りの天気の良さでハレーションを起こし気味だったのだ。前述の功さんに尋ねると、このような状況下では補正モードを活用して修正しなくてはならないとのことだが、私には荷が重い。写真とは、なかなか奥が深いと痛感するとともに、私には才能がないことも併せ知ることになった。

トウゴクサバノオ①

トウゴクサバノオ②

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/383-afd54c3d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

桜見物・2012 «  | BLOG TOP |  » 2012 山野草・その11

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (417)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)
2016・北海道 (1)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。