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2017-10

2012 山野草・その11 - 2012.04.04 Wed

スハマソウ
 先に紹介したミスミソウの兄弟のような花がある。その名は、スハマソウという。
 両者の花を見比べても区別を付けることは難しいと、解説書などには書いてある。では、どのように識別するかというと、ミスミソウは名前のように3つの葉っぱの先が尖っていて三隅を指し示すように見えるが、スハマソウのそれは葉っぱの先が尖ってはおらず丸くなっているという違いがあるので、ここを見比べると両者を見分けることができるとも書いてあった。
 私は、ミスミソウは鈴鹿の山で見るが、スハマソウは鈴鹿では見たことがなく、見るのはもっぱら伊吹山であった。
 今年は3月22日に伊吹山の1合目まで登ってみたが、スハマソウはマチ針の頭くらいの小さな蕾を付けていただけだった。
 3月29日に奥伊吹を訪ねた帰りにでも立ち寄ってみるつもりだったが、その前に耳寄りな話を聞くことができた。
 この話も、キバナノアマナやミノコバイモの情報をくれた岐阜からやってきた3人連れからだった。その話というのは、やはり奥伊吹地区にセツブンソウとスハマソウが群生している場所があると、その目印を教えてくれた。
 これ幸いと、目印を頼りにその場所を訪ねてみた。すると、セツブンソウが群生しているのが目に付いた。だが、肝心のスハマソウのほうがなかなか見付からなかった。すると、用水路を挟んだ対岸に白い小さな花が固まって咲いているのが見えたが、距離があり過ぎてスハマソウか否かは判然としなかった。また、そこへ行くには用水路を渡らねばならない。まだ、田植えシーズンではないので水はなかったが、深すぎて直接渡ることはできなかった。仕方がないので、道路まで降りて対岸を登り直すことにする。目的の場所まで来ると、花はスハマソウのようだが、肝心の葉っぱがなかなか見付からず焦ったが、丸い葉っぱが出てきて「やはりそうだった」収穫を喜んだ。

スハマソウ①

スハマソウ②

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