topimage

2017-07

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

百名山の思い出・その3 - 2012.03.21 Wed

荒島岳(あらしまだけ・1523m)
 当時、仕事の関係で頻繁に出入りしていた法務局を訪れたとき、福井県から転勤して来ていたヤマちゃんが、「私の故郷、大野市に荒島岳という山があります。百名山にもなっていますから、ぜひ、登ってください」と紹介された。このとき百名山という言葉に初めて接したが、それが何であるかも知らなかったし、興味も持たず、調べたり、聞いたりすることもなかった。
 薦められたからには、荒島岳という山に登りたくなった。メンバーを募ると、ヒロシちゃんとタケちゃんが参加することになり、姫君と私を加えて4名で遠征することになった。
 当時、夜中に走るとか、前夜車中泊するという発想は、私たちにはなかったので、紹介してくれたヤマちゃんに大野市内の旅館を紹介してもらった。
 その旅館というのは、なかなか立派な建物だったが、料理は仕出し屋から取り寄せのようだった。部屋は、茶会を行えるように炉を切った大部屋に男3名。一の女性の姫君は別部屋が用意されていた。客は私たちだけで、この旅館は営業していないのを無理に頼んだのかもしれないと後になって思ったものだ。
 1996年7月21日、朝、ユックリと食事をしてから出発した。
 国道158号沿いのスキー場が登山口だということは、前日の下見で分かっていたので、ここへ向かう。
 この日は蒸し暑い日だった。日付を見れば、梅雨の終わりがけの頃なので、これもいたしかたないことだ。こんな中、何もないスキー場の中を登っていくのは堪える。それもそうだろう。記録を見てみると、大台ヶ原のあとは、藤原岳(聖宝寺)と鎌ヶ岳(長石谷)を登っただけだ。トレーニング不足であることは、一目瞭然なので、蒸し暑さも加わってバテるのも当然といえば当然の帰結であった。
 樹林の中へ入っても、涼しくなるどころか、暑さはますます激しくなる一方だ。こんな中、とある場所で休憩したとき、ヒロシちゃんが暑さに耐えかねて、「俺、ビール飲む」といって持参した缶ビールを飲み干した。これは気持ちが良かっただろうが、休憩後、歩き始めると、「ダメだ。ビールは足に来る」と弱音をはいた。「ビールを飲むからだよ」と飲めなかった私たちは冷ややかにだった。これには後日談がある。これ以後、ヒロシちゃんは頂上に着くまでは、2度とビールを飲むとは言わなくなった。
 こんなことが記憶に残っているだけで、この荒島岳という山は私にはあまり印象に残っているとはいえない山だ。この山が、どのような理由で百名山に選ばれたかは私には分からない。

荒島岳山頂

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/368-d59ef574
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

2012 山野草・その3 «  | BLOG TOP |  » 2012 山野草・その2

アクセス数

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

登山 (147)
山野草 (417)
雑文 (139)
未分類 (14)
お知らせ (6)
案内 (2)
百名山 (22)
花旅 (75)
旅行 (29)
2014 北の大地花旅 (86)
2016・北海道 (83)
2016・北海道 (1)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。