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2017-06

2012年の初詣 - 2012.01.05 Thu

 1月5日、2012年の初詣に出かけた。
 神社は、福井県の一宮だという敦賀の気比神宮である。
 なぜ、わざわざ福井県まで出かけたのかというと、その本当の理由は『越前カニカニ大作戦』と銘打ったクラブツーリスト社が主催するバスツアーに、この神社の参詣が組み込まれていたというだけのことで、私たちの信仰心から思い付いた計画ではない。
 バスの出発地点である名古屋駅西口への集合が7時20分ということで、自宅近くのバス停発6時42分のバスに乗らなくてはならず、このことが気になったのかグッスリとは眠れず、早い目覚めとなった。
 自宅からバス停までは5分とかからないが、余裕をもって10分前に自宅を出る。このとき、まだ日の出前、ようやく明るくなりかけた頃なので、当然のことながら寒さは一入で、震えながらバスを待った。遅れてくるのではないかと心配したバスも定刻にやってきて、取り敢えずは安心して名古屋駅へ向かうことができた。
 7時ちょうどに名古屋駅に到着。駅構内の売店で買い物を済ませ、コンコースを通り抜けて西口の指定された噴水の前に到着したとき、集合時間の10分前であった。係員に名前を告げると、「出発は7時40分なので、その頃に再びここへ来てくれ」とのことである。「最初から7時40分発といえはよいものを、20分もサバを読むので待つことになるのだ」とブツブツ文句を言いながら時間を潰すことになる。
 指定された時刻の少し前に、再び、その場所に行くと多くの人が集まっていた。本日のバスは46名の乗客で、ほぼ満員の状態であった。カニというと、こうして多くの客が集まるのだと、自分たちのことは棚に上げて、驚きをもって眺めていた。
 バスが動き出すと、充分な睡眠をとっていなかったためか、いつの間にか眠ってしまっていた。この眠りを覚ましたのは、姫君の「ねぇ、ねぇ、外は真っ白だわよ」の声とともに肩を揺すられたからだ。
 湯気で曇った窓ガラス越しに外を眺めると、路面も中央分離帯の樹木も真っ白、そして大粒の雪が斜めに激しく落ちていた。「ここ何処? 北陸道に入ったの?」と尋ねるがハッキリしたことは分からない。そのうちに段々と様子が明らかになってくる。そこはまだ名神高速道で、関ヶ原ICを過ぎた辺りだったらしい。
 これが分かると、『流石は豪雪地帯で名高い関ヶ原だ』との認識が深まった。
 これだけの雪が降ると車の流れが一気に悪くなる。止まりはしないが、ノロノロ運転になっていた。それでも米原JCTから北陸自動車道に入ると車の量が少なくなったためか、ハスの動きはスムーズに走るようになっていた。
 神田PAでトイレ休憩。再び、バスが動き始めると、また、何時しかウトウトと心地よい眠りに陥ったようだ。次に目覚めたのは、ちょうど敦賀ICだった。
 この頃には、雪は止んでおり、辺りに積もった雪もそんなに多くはなかった。こうしてみると、雪国の敦賀より、関ヶ原の方が豪雪地帯だということを再認識させられた。
 真っ先に向かったのは、前回同様に昆布館。次いで気比神宮だ。
 ウィキペディアによると、気比神宮は、福井県敦賀市にある神社で、式内社、越前国一宮で、旧社格は官幣大社だと説明されており、愛知県でいうと真澄田神社(尾張国一宮)に相当する神社だと言える。
 この神社は、これに恥じない風格を持った神社で、良い所で初詣ができたとの思いが強くなった。とはいえ、雪は止んだとはいえ、足元はシャーべット状態である。滑るようなことはなかったが、歩き難いこと、この上なかった。
 ここで今年中に越後の平ヶ岳への登頂を果たし、日本百名山を登了することを願ってお参りする。

気比神宮

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