東北の花・その24 - 2011.11.26 Sat
キンロバイ
7月27日には、早池峰山に登ったが、この日は天気が悪くて大変な目に遭った。
往路、復路ともに河原坊から河原坊へのピストンをする予定だったが、往路で雷に遭遇して肝を冷やしたことと、このルートが急登であったことから、安全を優先して復路を小田越へ降りることに予定を変更した。
これが奏功して、帰路でキンロバイに出合うことができた。
この花を私は、昨年の北海道で初めてアポイ岳で見た。そして、今回の早池峰山で見たので、この花は2度目に過ぎず、私としては珍しい花の1つであり、ここで見付けて大喜びしたのは言うまでもない。
しかし、この花は、アルプスでも咲くとのことで、そのうち南の北岳で咲くことは知る人は知るということらしいが、あいにく、私はここで出合ったことはない。
なお、キンロバイは、アポイ岳でそうであったように、比較的、固まって咲くことが多いが、ここ早池峰山は時期が遅かったのか、多くは咲いていなかったし、花にも傷があった。また、この日は天気の悪いことは、出発時点から分かっていたので、大きいカメラは持参せず、コンパクトカメラのみだったので、仕上がりは悪く、この面、残念といえば残念だが止むを得なかった。

7月27日には、早池峰山に登ったが、この日は天気が悪くて大変な目に遭った。
往路、復路ともに河原坊から河原坊へのピストンをする予定だったが、往路で雷に遭遇して肝を冷やしたことと、このルートが急登であったことから、安全を優先して復路を小田越へ降りることに予定を変更した。
これが奏功して、帰路でキンロバイに出合うことができた。
この花を私は、昨年の北海道で初めてアポイ岳で見た。そして、今回の早池峰山で見たので、この花は2度目に過ぎず、私としては珍しい花の1つであり、ここで見付けて大喜びしたのは言うまでもない。
しかし、この花は、アルプスでも咲くとのことで、そのうち南の北岳で咲くことは知る人は知るということらしいが、あいにく、私はここで出合ったことはない。
なお、キンロバイは、アポイ岳でそうであったように、比較的、固まって咲くことが多いが、ここ早池峰山は時期が遅かったのか、多くは咲いていなかったし、花にも傷があった。また、この日は天気の悪いことは、出発時点から分かっていたので、大きいカメラは持参せず、コンパクトカメラのみだったので、仕上がりは悪く、この面、残念といえば残念だが止むを得なかった。

● COMMENT ●
トラックバック
http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/257-b3582101
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)