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2017-10

ヒツジグサ探し - 2011.10.07 Fri

 先の百名山の旅から帰って以来、大きな節目が過ぎた安堵感からか、何もしたくない状態が続き、山へも出かけず、このブログの更新もせずという怠惰な1日、1日が過ぎていっていた。
 こんな折、花仲間のネット情報で、近郊の豊田市でヒツジグサが咲くことが分かった。
 ヒツジグサは、以前、kitayama-walkさん(山好き的日々@京都北山)が写真を送ってきてくれたので、それがハスの花に似た白い花、ただハスの花より1回りも2回りも小さいということは知っていたが、実物はまだ見たことがない。
 このため、非常に興味があり、すぐにでも見に行きたいという気持ちになった。
 この花の咲くのは、猿投山だとのことだが、困ったことに猿投山へは1度も登ったことはなく、土地鑑はまったくない。このため、猿投山の勉強から始めなければならなかった。
 手持ちの資料といえば、絵地図の名人・奥村光信翁の地図だけで、これだけでは十分ではなかった。ネットで探してみるが、所在地付近の地図というものになかなか出合うことはなかった。
 仕方なく、とりあえず現地に出向き、誰かに訊くか、市役所ででも聞いてみることにする。
 猿投山の所在はなんとなく分かるが、具体的な場所となるとどうやって行くかは分からない。仕方なく、豊田市役所猿投支所にカーナビを合わせようとするが、これが載っていない。仕方なく、自動車販売会社の猿投営業所に合わせて車を走らせる。
 ここに近付く頃、猿投山の麓に猿投神社があったことを思い出し、再び、ここを目的地として、やっとのことで神社に併設されている登山者駐車場に辿り着く。
 ここに居合わせた登山者2人に尋ねてみるが、あいにく、その場所は知らなかった。これでは引き返すか、豊田市役所まで行くかと思案していると女性の登山者が下山してきた。彼女に訊くと、だいたいの方向は教えてくれたが、道がはっきりしないので止めたほうが良いような口ぶりだった。
 分からなければ戻ればよいので、彼女に教えられた方へ向かって歩き始める。
 なにぶん、私たちにとっては初めての山で、まったく様子が分からず、不安のほうが先に立ち、百名山に取り掛かるより緊張していた。
 ……が、この心配は本当になった。
 道が分からなくなり、右往左往した結果、方向感覚も狂ってしまい正反対の方向が正しく感ずるようになり、一時は来た道を戻ることも考えたほどだった。
 でも、結果的には何とか目的地にたどり着く。
 そこには、情報のとおりにヒツジグサが咲いていた。苦労して辿り着いただけに姫君ともども大喜びしたことはもちろんであった。
 だが、ここでも失敗を犯していた。花のシーズンは終わったので、カメラに装着していたマクロレンズは外して、普通レンズに変えていたことに気付かなかったことだ。
 とりあえずは、これで撮ってはきたが、当然のことながら出来上がりは満足できるものではなかった。
 場所も分かったことだし、明日にでも再訪して、マクロレンズで撮り直そうと思っている。

ヒツジグサ

● COMMENT ●

蓮の花ではなく 睡蓮の花では?

 ポパイさん、こんばんは。
 あなたのお蔭で、ヒツジグサを見ることができました。この意味では、あなたは大恩人であります。本当に、ありがとうございます。
 なお、ヒツジグサは、スイレン科のスイレン属とのことです。そして、スイレンという花自体は、存在しないとのことです。


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