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百名山3山の旅 - 2011.06.21 Tue

 前回、金峰山、両神山、大菩薩嶺、雲取山の甲斐と秩父の百名山を片付けた。
 この近くの山で未踏の山を地図で探すと、最初に目に付いたのが浅間山であった。
 これで次の目標が決まった。
 浅間山(あさまやま・2478m)1座のみのために、ここまで遠征するのはもったいないので、この付近の百名山を探してみると、草津白根山(くさつしらねさん・2150m)、四阿山(あずまやさん・2354m)があった。
 前回、下調べもせずに出かけて同じ道を何回も行き来するという効率の悪い結果になったので、今回は下調べをしてみると、草津白根山~四阿山~浅間山と周回することができることが判明する。
 したがって、今回、消化する百名山は、この3座と決め、その他に高ボッチ山やその他の花の山を回るという計画を立て、6月18日から1週間程度の予定で出発した。
 18日の朝、6時に自宅を出発、『通行料休日1000円』の最後の恩恵にあずかるべく小牧ICから東名高速道、中央自動車道、長野の自動車道を乗り継いで信州中野ICまで走る。途中、梓川SAで朝食を済ませ、9時50分頃、前述ICで降りる。
 ここから国道292号で草津白根山の登山口のある白根火山バス停まで走り、11時少し前に到着する。
 この日の天気予報は晴れのはずであったが、これが当たったのは高速道路を走っている間だけで、その後、次第に崩れ出して、渋峠の手前辺りから雨が降り出し、それが段々と強くなり、登山口に着く頃には本降りになってきた。これでは本日の登山は諦めようかと話し合っていると雨は小止みになり、ガスも取れてきた。
 元々、本日は晴れの予想だったので、雨は一時的なものだと解釈して、登山を決行することにする。(山行記は別掲)
 13時過ぎに下山するが、このとき、登山中に激しく降った雨も皮肉にも小降りになっていた。
 明日の予定は、四阿山を最短ルートだとガイドブックに書いてあった四阿高原ルートである。登山口には、四阿高原ホテルがあるとのことでカーナビに簡単に案内させられる。ここの駐車場で一夜を過ごしてもよいが、トイレの情報がない。このため、手前の草津温泉の『道の駅・草津運動茶屋公園』に泊まることにして、直ちにここへ向かう。ここに着く前に風呂に入るために同温泉の大滝乃湯という日帰り温泉に立ち寄るが、駐車場には全国各地のナンバーの車がいっぱいで、空いたスペースを探すのに暫く時間を要するという有様で、流石は温泉の町、草津温泉だと少し驚いた。
 更に驚いたのは、道の駅だった。ここの駐車場もこの夜を過ごす車で満車状態、翌朝、目覚めた頃には所定の駐車場所(白線内)だけでは収まりきれなかった車が2、3台あったほどだ。
 9日朝、5時頃、道の駅を出発して鳥居峠を経由して登山口の四阿高原ホテルを目指す。
 ここまでは、結構、距離があり、1時間くらいを必要とした。このホテルの手前には登山者用の無料の駐車場があったので、ここへ車を停めて、車内で簡単な朝食を摂る。
 食事が終わった頃に1台の車がやってきた。この車には、男1人、女2人の3人組が乗っていた。なお、この日、このルートで四阿高原ルートに登ったのは、私たちが降りで出会った男性1人、私たちを含めても3組だけであった。頂上辺りは、結構、賑わっていたが、これらは菅平のほうからの入山者だったことになる。ということは、菅平ルートが、四阿山のメーンルートになっているらしいことが下山して分かった。
 彼らが支度をしているうちに、私たちが1足先に出発する。6時35分頃だった。(山行記は別掲)
 13時前に、駐車場に帰ってきた。ここのホテルも日帰り入浴が可能であったが、入泉料が1000円と高額ということで、翌日の浅間山登山口の浅間山荘の天狗温泉で入ることにして、直ちに、ここへ向かう。
 この道中が大変であった。
 途中から舗装は途切れて地道になったのは、まだ、良かった。そのうちに、カーナビが現在地を認識できなくなり、道を行きつ戻りつしていると対向車に行き合い、この運転者に尋ねた事実と地図を参考にして前進していると、カーナビが機能を回復して、それからは忠実に案内するようになる。地元民しか通らないような道を案内する彼女にも、こんな弱点があることを知り、中部地方の道路地図しか持たない私も全国版を買わなければならないことを嫌が上にも知らされた。
 このように苦労を重ねた末に、浅間山荘に到着する。浅間山荘というと、昔、赤軍派が立て籠もって警官隊と銃撃戦を演じたことで名高いが、これは軽井沢近くの浅間山荘で、こことは無縁である。
 ここで風呂に入ると、湯色は赤褐色というか、黄褐色の色をした珍しいものだった。鉄分を含んだ温泉で、このような色をしているらしい。
 ここには、登山者用の無料の駐車場があったが、トイレの施設はなかった。このため、ここで1夜を過ごすのは適さないので、最寄りの道の駅で泊まることにして、『道の駅・雷電くるみの里』へ向かう。浅間山荘と道の駅は、車で2、30分の距離であり、普通なら何でもないが、山荘から国道までの4kmは未舗装の地道なので、この区間を走るのが大変だった。
 20日の朝、5時頃、道の駅を出て登山口の浅間山荘へ向かう。この無料駐車場は、昨日、満車だったので、本日、停められるか否かを懸念していたが、私たちが1番乗りだった。帰りもガラガラだったので驚いたが、昨日は日曜日であったのに対して本日は平日なので、こんなにガラガラだったと後になって分かった。
 車中で朝食を済ませて、6時前に出発する。なお、浅間山の頂上は、火山活動のために入山禁止措置が採られている。この頂上の代替として、同じ噴火口の上にある前掛山
が使われていたが、これも危険ということで、これらの外側に位置する黒斑山を代わりに見立てていたのが、活動の沈静化によって前掛山の登山禁止が解かれた。このため、私たちは前掛山を浅間山に見立てて登った。(山行記は別掲)
 12時50分前、下山して、浅間山荘に帰ってきた。
 ここの風呂には、昨日、入ったので、別の風呂へ入ることにする。
 比較的近くに風呂併設の『道の駅・みまき』があったので、ここで汗を流して、ここを今夜の宿とすることにして、ここへ向かって車を走らせる。
 到着して、車を降りると動物の腐ったような悪臭が漂っていた。不思議に思い、風呂の受付で尋ねると、近所に養鶏場があって、そこが悪臭の発生源だとのことだった。こんな所に長居はできないので、風呂に入っただけで早々に退散する。
 車に乗って、ラジオから流れてくる天気予報を聞いていると、明日も、明後日も天気は芳しいものではないとのことが分かる。
 この梅雨の真っただ中で、3座を順調にこなせたことが寧ろ奇跡に近いことだ。これだけの成果で満足したほうが賢明だと思い当たる。
 そこで、高ボッチ山へ行くのは、今回は諦めて、潔く帰ることに決める。
 帰ると言っても、『高速道路通行料、土・日曜日1000円』はなくなっている。したがって、貧乏人は下道を走るより他に方法はなく、松本へ出て、ここから国道19号を走ることを余儀なくされ、22時30分頃、自宅に帰り着いた。

前掛山

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