スポンサーサイト - --.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
山野草2011・その44 - 2011.06.17 Fri
リュウキンカ
リュウキンカは、見たいと思っていた花の1つでもある。
北海道で咲くとのことで、昨年の北海道行きの際には期待をもって臨んだが、少々、時期が遅かったのか、結果的には見られず仕舞いに終わった。
それが、今般、偶然にも見ることができた。
6月15日の天生湿原の花めぐりのときのことだった。
天生湿原の縁を西周りに歩いて行き、東周りの道と合流する辺りに咲いていた。何時ものことながら事前の勉強はしておらず、ここに咲く花はサンカヨウとキヌガサソウくらいの知識しか持ち合わせていなかったので、これを見たときは大袈裟に表現すれば飛び上るほど驚き、飛び上るほど喜んだ。
ここ天生湿原のリュウキンカは、結果的にはあまり形がよいものではなかったが、その後、カラ谷登山道沿いには所々にこの花が咲き、その中には形の良いものもいくつかが認められ、被写体には困ることはなかった。
この花は、花びらが原色の黄、葉っぱがやや肉厚感があって、これまた綺麗な緑色をしていて、これらが相俟って見栄えがよい。また、この花は水辺を好むようだが、小さな谷川の流れにピッタリと合い、このようなシチュエーションでは完全に主役女優の座に君臨するかの如くであった。
この日、この花を見ただけで、睡眠不足ぎみで長距離を走ってきた甲斐があったものだと充分に満足できた。


リュウキンカは、見たいと思っていた花の1つでもある。
北海道で咲くとのことで、昨年の北海道行きの際には期待をもって臨んだが、少々、時期が遅かったのか、結果的には見られず仕舞いに終わった。
それが、今般、偶然にも見ることができた。
6月15日の天生湿原の花めぐりのときのことだった。
天生湿原の縁を西周りに歩いて行き、東周りの道と合流する辺りに咲いていた。何時ものことながら事前の勉強はしておらず、ここに咲く花はサンカヨウとキヌガサソウくらいの知識しか持ち合わせていなかったので、これを見たときは大袈裟に表現すれば飛び上るほど驚き、飛び上るほど喜んだ。
ここ天生湿原のリュウキンカは、結果的にはあまり形がよいものではなかったが、その後、カラ谷登山道沿いには所々にこの花が咲き、その中には形の良いものもいくつかが認められ、被写体には困ることはなかった。
この花は、花びらが原色の黄、葉っぱがやや肉厚感があって、これまた綺麗な緑色をしていて、これらが相俟って見栄えがよい。また、この花は水辺を好むようだが、小さな谷川の流れにピッタリと合い、このようなシチュエーションでは完全に主役女優の座に君臨するかの如くであった。
この日、この花を見ただけで、睡眠不足ぎみで長距離を走ってきた甲斐があったものだと充分に満足できた。


● COMMENT ●
トラックバック
http://yore4040.blog24.fc2.com/tb.php/175-83e4f5ef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)