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山野草2011・その39 - 2011.06.02 Thu

イワカガミ
 イワカガミという花は、鈴鹿の山中では広くにわたって咲いている。山を選ばないので大袈裟に表現すれば何処へ行っても見ることができるといって過言ではない。
 これだけ親しみのある花なら、手持ちの写真に多くのストックがあっても良さそうなのだが、実際には殆どないというのが正直なところだ。このイワカガミは、いざ、写真に撮るとなるとなかなか難しい花である。これは私にとってはという注釈付きだが……。
 今年、イワカガミを最初に見たのは、5月3日の馬ノ背尾根(鎌ヶ岳)だった。今年は雪が多い年で、花の咲く時期は軒並みに遅れたので、こんな時期になったが、例年なら4月の下旬にでもなるとあちらこちらで見かける。
 このときにも、当然、写真には撮っているが、出来栄えというとあまり褒められたものではなかった。その後も、度々、お目にかかってはいるものの、気に入るようなものには仕上がらなかった。
 5月18日、根ノ平峠から朝明駐車場に向かって帰っているときのことだった。
 足元にピンクの花が見えた。
 もちろん、イワカガミであることは見詰めなくとも分かる。この日も数えきれないほどのイワカガミを見てきていて、食傷気味の感じさえしていたほどだ。でも、ここの花は何だか訴えかけてくるものがあったので、おもわず足を停めた。
 そして花に注意を払うと、花付きが非常に良かった。数えてはいないが、10個以上の花を付けたものだった。それ以上に良かったのは、花の一部が上向き加減になっていることだ。普通は下向きに咲く花なので、こんな花にはなかなかお目にかかることはない。瞬間的に『撮ってみたい』という気になってザックを降ろしてカメラを構え、花と対峙することになった。
 こちらが気に入っても、花に嫌われることもあるのは、私たちの恋愛感情に似ている。私は恋愛にも成功例は乏しいが、花にも嫌われる確率は高いことは、これまでの作品からみても明らかだ。このため、帰ってからパソコンに取り込むまでは緊張するが、このときは何とか上手く撮ることができた。
 私には好ましい作品に仕上がったが、こういうものは見る人によって評価は分かれる。私のパソコンの先生にお見せしたところ、芳しい評価は得られなかった。

イワカガミ

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