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住宅リフォーム工事 - 2011.06.01 Wed

 ネットを通じて交流のある Mota さんが、御自身のホームページ(Orange life)に住宅リフォーム工事に関する出来事を書いておられた。その内容は、概ね、こんな具合である。
 大手住宅メーカーの子会社のリフォーム業者が、10年目の定期検査と称して現れ、シロアリ駆除と外装の塗装工事が必要と診断。そして提出された見積書は大雑把そのものであるのに加えて、専門家の Mota さんがあらかじめ積算していた数字とは大きく異なるもの、すなわち40%も高かったというものだった。
 私も、住宅リフォーム工事では不愉快な経験がある。
 現在、居住するマンションには、7、8年前から住んでいる。これ以前は長年にわたって人に貸していたので、居住に際しては全面的にリフォームすることにした。
 一口にリフォーム業者といっても内容は様々、大工工事を主体とする業者、住宅設備機器の販売を主体とする業者などなど、千差万別だということを、当時、私の知識にはなかった。
 そして契約したリフォーム業者が住宅設備機器の販売を得意とする業者だったことが後になって判明した。職人は、とても職人と呼べるような技術は習得しておらず、ノコギリを使えば直線を曲線に切るは序の口、柱を真っ直ぐに立てられず、結果、ドアーの開閉がスムーズにできないという仕上がりだった。
 もっと許せないのが、大手の住宅設備機器メーカーの出鱈目ぶりであった。
 このとき、便所は、TOTOのユニットトイレを契約した。
 でも、出来上がりは1流メーカーのものとは思えないもので、用を足し終えた際、便器かタンクからかは不詳だが、カタカタと音がする有様だった。改めて衛生陶器を確認するとTOTOのロゴはタンクの横に付いている水を流すための器具に1枚のシールが張り付けてあるのみだった。TOTOにしろ、同業大手のINAXにしても便器やタンクに自社のロゴを焼き付けてあるし、水栓金具の1つ、1つにもそれが施してある。
 これは、てっきり紛い物をTOTO製品だと偽っていると思い込んで、同社名古屋支店に真偽を糺すために訪れた。
 すると、TOTO製品に間違いないとのことだった。
 ロゴの入っていないのは、「ロゴ入りを嫌う客もいるからだ」との由。その他の質問の中で、TOTOの全製品の中で私の購入した便器のグレードはどの辺りかとの問いには、「中程度のものだ」との答えだった。これでTOTO製品であることに間違いないことが判明したので、これはこれで納得することにして、1件落着と相成った。
 そして、数年後のこと。また、カタカタ音がしてきたので、便器の様子を見ていると、『made in china』の焼き付け文字が目に飛び込んできた。これで、これがTOTO製品ではなく、中国製の便器であることが判った。
 要するに、TOTOが、中国製品を輸入して国内販売するに当たり、この事実を伏せて恰も自社製品を装って販売していたのだ。
 こんな詐欺的商法が堂々とまかり通るとは考えてもいなかったので驚いたが、この期に及んでは『後の祭り』になってしまった。
 それにしても、住宅リフォーム業界は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する恐ろしいというか、おどろおどろしい世界だということを再認識した。
 こうなれば、1流メルーカーも3流施工業者も信用の判断基準にはならず、消費者は一体何を基準にしたらよいだろう。正に、3等国家の悲劇だと言える。

イワザクラ

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