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2017-10

車上狙い - 2011.05.26 Thu

 『車上狙い』という犯罪があることは知ってはいたが、まさか、私が被害者になるとは考えていなかった。その『まさか』が、本当になってしまった。
 被害が分かった経緯は、こんな具合だ。
 一昨日(24日)、中川@東近江さんから、『鈴鹿写真展』の出品依頼があったので、25日にこれを印刷して作品を完成させる。17時頃、この発送をするために郵便局へ出かけるべく車に乗り込む。
 すると、車内の様子が少し変であった。
 助手席の前のグローブボックスの扉は閉じ忘れてあり、また、運転席と助手席の間の肘掛兼物入れ(センターコンソールボックス)の蓋が開きっぱなしであった。
 一瞬、これらを閉め忘れたのか、誰か、他人が入っての悪戯かが分からない。
 真っ先にしたのは、グローブボックスの中の運転免許証入れの確認だ。この免許証入れの中には、運転免許証の他に銀行のキャッシュカード、ガソリン給油用のコスモ・ザ・カードなどなどの貴重品が入っている。幸い、これは存在し、中身も確認できたので、車を発進させる。
 車を運転しながら、もう1つのカード入れのことを思い出した。この中には、各所の有料駐車場の決済カード、洗車カードや診察券などが入れてあった。これを目で確認するが見当たらない。左手を伸ばして手で探ってみるが、それらしきものの感触がない。
 この過程で、グローブボックスの中に付けられていたETCカード挿入装置に手が触れないことに気付いた。
 郵便局に到着し、改めてグローブボックスの内部を助手席側から確認したが、影も形もなくなっている。装置から取り外されて行き場のないジャック2つだけがブラブラしていた。ちなみに、ETC用無線機および配線はそのまま残っていた。
 この時点で、車上狙いにやられたことが薄々ながら理解できた。
 先ほど、車に乗り込む前に解錠したが、このときの解錠の感覚は手に残っている。ということは、錠は締まっていたことの証でもある。
 では、車上狙いの犯人は、どうして解錠したのだろうか。
 合い鍵を使ったか、マスターキーのようなもので解錠したかの2通りが思い付くが、これは怖いことだ。今後、何時か知らない間に車ごと、盗まれる可能性を示唆しているからだ。
 家に帰って、姫君の記憶と私の記憶をすり合わせて、事件を検証した。
 事件以前に車を使用したのは24日である。午前中に買い物に出かけてお昼頃に帰ってきている。このとき、段ボール箱の中に入った荷物を取り出して施錠したことは、2人の記憶に残っており、鍵をかけ忘れたということはあり得ないことが分かった。
 次に車を使ったのが、前述のごとく25日の夕刻、郵便局に出向いたときだ。
 すると、被害に遭ったのは、24日の12時から25日の17時の間ということになる。この駐車場は、結構、人通りも多く、明るい間とか、夜になっても暫くは人の出入りもあるので、おそらく、犯行があったのは25日の深夜から未明にかけてのことだと推定は付く。
 警察への届け出を行うか否か迷った。被害といってもETC装置の一部と同カードおよび金券が少々。これとて駐車券が2、3000円相当、洗車県が2000円分くらいと軽微であるからだ。
 でも、近所の人の薦めもあって警察に通報すると、警察官が来宅した。
 そして、駐車場および被害車両の検分が行われた。結果は、やはり『餅は餅屋』である。暗い中ではあったが、侵入経路が判明した。
 運転席後ろドアーの鍵の下が細くて鋭い金属の棒状のもので破られて鍵が開けられたようだ。要するに、手口はピッキングの一種だった。
 ここから侵入した賊は、後部座席側から助手席の後ろに積んであったザックを後部のベッドの上に移動させて、ここから運転席へと乗り移ったらしい。
 そして金品を物色したが、思ったほどの成果を上げることなく、退散した模様だ。ちなみに、車の中には3、4000円の現金があったが、これは別に隠してあったわけではないのに、賊は探し出せなかったらしい。

前から見たところ(僅かに分かる程度)

接写するとよく分かる

後ろから見たところ(殆ど分からない)

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