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2017-06

山野草2011・その30 - 2011.05.20 Fri

ニシキゴロモ
 5月3日、鎌ヶ岳の馬ノ背尾根へイワウチワを見に行った折、この花が咲いていた。
 このときは、本当に『この花』で、名前は出てこなかった。これに似た花は、2種類あって見分け方はあるものの、そんな詳しいことは何時までも覚えていられるわけがなく、「えーと、えーと」となってしまう。
 この2種類の花とは、『ニシキゴロモ』と『キランソウ』である。
 この見分け方が難しい。
 花びらのうち、上にある2枚の花びらを専門用語では上唇(じょうしん)と言い、ニシキゴロモにはハッキリとした長い上唇があるとの由。だが、キランソウはこれが退化していて非常に短いという顕著な違いがあるらしい。この違いで花を区別するのが最も簡単だというが、問題はこれを記憶しておけるか否かである。
 私は、こういう記憶力は、キランソウの上唇同様に退化しているので、これを書いている現在でもどちらがどうか判然としなくなる。
 なお、咲く場所にも違いがあるらしい。
 ニシキゴロモは、山地に咲くが、キランソウは田舎の石垣から山地まで所を選ばず旺盛な繁殖力で増えるらしい。ということは、私たちが良く見かけるのは後者ということになるが……。

ニシキゴロモ

● COMMENT ●

昨年三太夫さんに 藤原岳で教わった花ですね。

悩ましいのは キランソウには タチキランソウが有りコレがニシキゴロモとよく似ていることです、葉っぱの光沢と上唇の切れ込みの深さで見分けるのだそうだが

自信を持って判断しがたい。

 ポパイさん、こんばんは。
 植物の中には似ているものが多く、同定に迷うことはしばしばです。私は、知識も調べる今季もなく早く結論を出すきらいがあり、間違いだらけだと思います。
 ポパイさんの指摘で、タチキランソウというのがあることを知り、見分け方をネットで調べると、毛が多いか少ないかで見極めを付けるようですね。参考になりました。


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