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山野草2011・その19 - 2011.04.22 Fri

ニリンソウ
 ニリンソウという名前は、花に興味を持つ以前から私の耳に馴染んでいた。
 川中美幸のヒット曲に『二輪草』という歌があるからだ。「あなた おまえ」から始まり、最後が「ふたりは二輪草」で終わる。音痴で歌えない私でも、最後の一節だけは何とか歌える。
 ある年の御池岳のことだ。
 前を歩く御婦人の一行から「あら、ニリンソウが咲いているわよ」と華やいだ声が聞こえてきた。私たちが、その場所に到達すると、そこにはイチリンソウが咲いていた。このことを写真とともにブログで紹介すると、親切な人から「それはイチリンソウではなく、ご婦人たちのいうニリンソウで間違いない」と指摘を受け、さらにイチリンソウとニリンソウの区別の付け方を伝授された。ちなみに、イチリンソウはニリンソウの2倍ほどもある大きな花なので、一目、見れば素人でも直ぐに分かるとのことだった。
 私は、ニリンソウというのは花柄を2本だし、その各々の先端に1つづつの花を付けるものだと思い込んでいたが、そうではなかったのだ。これは、昨日、紹介したヒトリシズカとフタリシズカの間違いと相通じるものである。
 その後、ニリンソウを観察すると、この花の花柄は元々2つだが、花を付けるのに時間差があるので、咲き始めの頃は1つだけの花の場合が多いが、シーズンの終わりに近づくと2つの花が同時に咲かせている場合が多いということも分かってきた。
 また、ニリンソウとイチリンソウの花期は、ニリンソウのほうが少し早く、これが終わる頃にイチリンソウが咲き始めるように感じる。
 今年のニリンソウのみ始めは、4月14日の藤原岳だった。
 これを見ていると、通りかかった登山者が「イチリンソウですか?」と尋ねてきた。「ニリンソウです」と答えると、「2つ花がなくてもニリンソウですか?」と、昔の私と同じ質問をしてきた。最初は、皆、同じような間違いをするようだと、昔を懐かしく思い起こしていた。

ニリンソウ

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