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2017-11

信書の雑な扱いに怒り - 2016.10.17 Mon

 昨年、自宅マンションの1階に設置してある集合郵便受けが変わった。
 これにより従来は小型南京錠を各自で取り付けていたのが、カギ付きの郵便受けに変わった。横幅は変わらないが、縦サイズが小さくなった。これにより恰好が良くなったが、その分、収容量は減少した。このため、何ヶ月も郵便物を溜めるには不向きとなった。
 今夏の北海道旅行は長期にわたるため、郵便物を溜めて置くには容量が不足するという問題が出てきた。
 この打開策はないかと郵便局に問い合わせると、次のような回答を得た。
 『旅行や帰省など、長期間ご不在となる場合は、不在となる期間(最長30日)をあらかじめ不在届により届けていただければ、その期間内に到着した郵便物等は、届出期間終了後に配達にお伺いします』と、いうものだった。
 最長30日というのがネックとなるので、これに対抗する方策があるかを尋ねたところ、『再度、旅行先で不在届をその土地にある郵便局に提出していただければ30日の延長が可能です』との返事であった。
 このため、6月20日に最寄りの郵便局から『6月26日から7月25日』の間は不在になる旨を届け出てから出発した。
 ちなみに、北海道でも7月22日に『7月26日から8月25日』の不在を、また、8月24日に『8月26日から9月25日』の不在を、何れも自宅を所管する集配局である名古屋北郵便局宛に届出しておいた。
 これで旅行中の郵便物の配達は行われないので安心であるが、問題は郵便局扱い以外の会社(ヤマト運輸など)による配達物である。これらはダイレクトメールが中心で、仮に離散したとしても問題はないため、郵便受けが満杯になったら抜き取ってもらうことを隣家に頼んでおいた。
 9月15日の朝、ほぼ3ヶ月ぶりに自宅に帰ってきた。
 玄関を入ると、ここの新聞受けに2枚の不在票が挟み込まれていた。
 不在票とは、郵便物を届けたが不在だったので持ち帰ったが、定めのある期間は局で保管するから、その期間中に配達に都合のよい日を連絡して欲しいという連絡票のことである。
 これを見て、小包、すなわち『ユーパック』は郵便物にはならないのかと思って、もう1枚の不在票を確認すると、これは小包ではなく簡易書留郵便物だった。
 小包が除外だということは、例えば、建前の1ヶ月間の保存に耐えられないものもあるので、局預かりからは除外も充分に考えられる。しかし、簡易書留は紛れもない郵便物である。これが配達されたとは奇異な感じがしたが、何はさておき、姫君の診察を優先、整形外科医院へ行くことにした。
 ここから帰って改めて郵便受けを確認すると、ダイレクトメール以外の郵便物もたくさん入っているではないか。
 北海道からの通知した不在届が何かの間違いで届いていなかったかと思い、郵便物の消印を確認をしてみると、名古屋で届け出ておいた不在期間の7月中に配達されたものも何通もあった。
 これでは、何も不在届を出していても何の役にも立たなかったことになる。
 私は短気なだけに、当然、怒り心頭に発したことはいうまでもない。早速、郵便局へ架電して猛烈に抗議をする。
 すると、その日の夕刻、名古屋北郵便局の集配課長と課長代理の2人が訪問、局預かりになっていた郵便物を持参すると共に謝罪していった。
 このとき、2人によって届けられた郵便物は少なく、大半のそれは既に届いていた。
 これでは何のための預かり制度であるか分からないし、それより何よりも郵便局内で郵便物の扱いが如何に粗雑に扱われているかを垣間見した思いであった。
 このような見識に欠ける郵便局という民間会社に信書を扱わせて、果たして、秘密が守られるものであろうか、はなはだ疑問が残る。
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● COMMENT ●

これはお粗末な対応

なるほど、これはお粗末な対応ですね。
まだお役所体質が抜けきっていないということでしょうか。
当分改善は無理かもしれませんよ。

 モタさん、おはようございます。
 10年くらい前にもトラブルがありました。このときは住んでいないと判断されて送付先に返却しておりました。
 これらのトラブルの根っこは同じです。
 局員が、自分で勝手に判断して業務を行うという悪しき習慣がはびこんでいるためだと思われます。命令が末端まで伝わらなない、命令自体が末端社員が無視(結果的に)するという特有の体質のためだと思われます。

ご著書 有難うございました

年金生活車
昨日、木曽駒ケ岳では貴重なご著書「私たちの山の履歴書」を頂戴し有難うございました。
早速、帰りの恵那峡サービスエリアで興味のある項目から読ませて頂きました。木曽駒ケ岳、釈迦ヶ岳、山小屋の暴利・・・、私達の山登りと比べながら楽しく読ませて頂きました。
また、北海道編を執筆されるとのこと、私達も北海道1万キロの旅を予定しているので期待しています。
私ども67歳 年金生活者、健康なうちに三太夫氏ご夫婦のように楽しい山歩きと旅をしたいと思います。
今後も、健康に留意されヨレヨレ山便りを続けて下さいますよう、楽しみにしています。

 年金生活車さん、こんばんは。
 私のほうこそ、結構な頂戴ものをいたし、恐縮しております。ありがとうございます。
 私の職がなくなったのも、同じ年ごろでした。この年の最初の長旅は九州旅行でした。以後、百名山を目指したため、結果的には全国を回ることになり、それまで名前を聞いただけの地にも足を踏み入れることができました。
 私たちとは違って、お若いあなた方にはバラ色の未来が待っております。大いに楽しんでください。
 それでは、またときどき覗いていただければ幸甚に存じます。


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