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2017-10

旭川の道の駅に逃避行 - 2016.08.26 Fri

8月26日、雨のち曇り。

 本日の苫小牧周辺の天気は雨の予報だった。
 だが、道の駅『ウトナイ湖』で目覚めたときには雨は降っていなかった。それでも黒い雲が立ち込めていて何時降るかは時間の問題というような状態であったので素直には喜べなかった。
 案の定、8時頃から雨がポツリ、ポツリと降り始め、これが次第に本格化して天気予報通りになった。だが、この雨も午後になって時間が経過するにつれて弱まり、13時頃にはほとんど上がっていた。
 昨夜の時点で、ここ当分、今月いっぱいは天気は悪いという予報が出ていた。
 このため、何処へ移動すれば良いかを検討したところ、道央が最も良さそうだとの結論に達した。
 そこで本日は旭川に移動し、ここにある『21世紀の森』に腰を落ち着けて悪天候をやり過ごす作戦を立てた。
 これを実行するため、カーナビをこの『21世紀の森』に合わせて、9時頃、ウトナイ湖を出発する。
 ここまで200Km弱もある。
 ということは、2日続きの長距離ドライブになって嫌だったが、雨に降り込められることよりも、まだ耐えられそうだと考えてハンドルを握った。
 途中、岩見沢までは細かい道を走り継いだので、何処を走っているのか、運転している私自身が分からず、多少、不安な気持ちにさせられることもあった。しかし、これも岩見沢まで。ここからは、何時もの走って慣れている国道12号に変わったので、安心して走ることができ、雨もあまり苦にはならなかった。
 12時ちようど、深川の道の駅に到着した。
 ここで昼食を摂り、休みながら考えた。
 明日の旭川の天気は晴れの予想ながら、最近の北海道の異常ともいえる天気では、いつなんどき、大雨が降るとも限らない。21世紀の森は人里離れた山の中にあるだけに、最悪、孤立ということも無きにしも非ずだ。それなら今晩だけでも旭川の街中にある道の駅に泊まったほうが賢明かもしれないと……。
 そこで、ここでカーナビの行き先を道の駅 『あさひかわ』に変更する。
 13時過ぎ、この道の駅に到着、本日はこれまでとする。
 本日の走行距離は160Km。累積走行距離は8644Kmになった。
 このように、本日は移動したのみで、道中、特に変わったこともなく、中身の乏しい日記となった。これを埋め合わせる意味で、私たちが使用しているカーナビについて書いておく。
 従前、使用していたカーナビは車に備え付けのもので、かなり古く、現状と合わなくなった部分も多くなってきて使い勝手は悪かった。
 こんな折、ポータブルカーナビが送られてきた。
 2014年の北海道スタンプラリーの『ハズレの当たり』の賞品だった。
 『ハズレの当たり』とは、応募者の中から道の駅賞などなどの当選したものを除いたもの、すなわち本来の賞から外れた応募者の中から再び抽選した結果、当たったというものだ。当てたのは、クジ運の強い姫君である。確率的には、本来の賞に当たるより難しく、本当に運が強いということを証明したようなものである。
 これをどう使うか。これが問題であった。
 しばらくは適当な使い道が思い浮かばずに、そのまま放置してあったが、今般、北海道にくるにあたり、このカーナビを主として使い、これまでのものはバック・アイ(ミラー)のディスプレーとしてのみ活用することにした。
 でも、このカーナビには困ったことがある。そのうち、主だったものをあげてみる。
 その1。
 駐車場から公道に出るとき、当然、駐車場内でグルグルと回って向きを変えることがある。すると、彼女の目も回ってしまうらしい。結果、自分のいる位置が分からなくなり、まったく正反対の案内をすることが多い。私が道を知っていれば、『また、間違えたな』と笑って済ませればよいが、知らない道だとこうはいかない。反対の方向へしばらく走ると、彼女は「ルートを変更しました」と、あたかも私が悪かったようにシラッとした声で告げるので私としてはカチンとくる。こういう場合、「ごめんなさい。間違えました」と可愛らしく謝る機能が付かないものかとつくづくと思う。
 その2。
 本日も起こったことだが、片側4車線の広い道路の左端を走っていた。すると、先で道路が2方向へ別れていた。右側2車線は高架道路となってある方向へ通じ、私が走っていた左側2車線はそのまま真っ直ぐの方向へ進んだ。要するに、2車線づつの追分道。すなわち、先が2方向に分かれたY字型の道路だった。このとき、だいぶ走った所で、例によって例のごとく「ルートを変更しました」と告げた。私は高架道路のほうへ行かなければいけなかったのだが、事前の案内はないのでこうなってしまった。
 この2つの例からも明らかなように、このカーナビは少し間の抜けたところがあるので『気を付けないといけない』と後悔することの繰り返しである。
 この解決法が1つだけある。
 それは、私が彼女以上に道を覚えることだ。そして、彼女に道を教えてやればよいのだと思うようになった。
0 08_26
  《ウトナイ湖畔に夏にもとどまるハクチョウ》

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