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2017-04

雨を避けて北見へ移動 - 2016.08.14 Sun

8月14日、雨のち晴れ。

 弟子屈の朝は小雨が降っていた。
 今後の予報も台風6号の影響とかで大雨が予想されるなど、芳しいものではない。もっと困るのは、この悪天候が1週間は続き、来週の火曜日以降でないと晴れないというものだ。この悪天候は全道的なものだそうだが、そのうちでも太平洋側およびオホーツク側の一部が特に酷いということだった。
 これでは弟子屈にいれば悪天候の被害は避けられそうもないので、天気の良いほうへ移動することを考えた。
 明日、明後日は全道的に悪いということだが、本日、天気の良い札幌、旭川の方面に逃げることを考えた。
 そして、本日はとりあえず北見の道の駅『おんね湯温泉』まで移動することにして、昨日、到着したばかりの弟子屈の道の駅『摩周温泉』を出発する。
 カーナビに案内を委ねると、美幌峠経由で美幌から北見への道を指定した。
 逆らう材料もないので、これに従って小雨の中を美幌峠へ向かって走って行く。
 峠に近付くにつれて霧が出てきた。それが次第に濃くなるので、『これはマズイぞ』と思っていた。霧の濃い中の運転というと、北海道では知床峠越えが真っ先に思い出される。このときはフロントガラスの1m先が見えなかったので、ハンドルにしがみつき、顔をガラスにくっつけるようにして必死に運転したが、本当に怖かった。
 だが、本日の霧は濃くなったとはいえ、センターラインの黄色も道路端の白線も最後まで見えていたので、大したことがなかったといえば、確かにそうであるが、霧が出ると嫌なものだ。
 美幌峠には道の駅『ぐるっとパノラマ美幌峠』があり、ここからの屈斜路湖の眺めが素晴らしいこともあって、ここを通ればたいていは立ち寄るのだが、本日はそれどころではなく通過した。
 峠を越えても霧は濃いままだったが、下って行くに伴って次第に薄くなってきてヤレヤレであった。霧がなくなり視界が開けると前方は青空が顔を覗かせていた。
 本日の天気予報からは、雨が上がったとしてもどんよりとした曇り空を思い描いていた。それがこの青空である。いっぺんに気持ちが明るくなり、これを誰かに伝えたい気持ちを抑えるのに苦労したほどだった。この良い天気は、終日、変わらず、本当に明日が雨だとはどうしても考えられなかった。
 美幌の街を通り過ぎると、北見に入ってくる。
 するとカーナビは自動車道へ乗れとの指示をする。何時もならこのような指示は無視をするところだが、道路標識には『無料』の文字があったので、これに従う。
 高速道路を走っていると、カーナビは700m先を右に曲がれとの指示がある。
 名古屋都市高速では右側に出口があるが、これは都市部の狭い場所を有効に使うための苦肉の策である。土地の広い北海道の自動車道に右側に出口があるということは聞いたことがないので、おかしなことをいうと思っていた。
 700m走っても現実にも出口などはなく、そのまま高速道は先へ続いているので、道なりに走って行く。
 しばらくして、何気なくカーナビの画面を見ると私の車は道のない所を走っていた、いや宙を飛んでいた。
 これで合点がいった。この道は新しいのでカーナビは知らないのだということを……。ということは先ほどの右へ曲がれといった場所で、既に高速道は終わっていて、一般道に入っていたのだということが分かった。
 それならそれでいいのだが、何処で降りたらいいかが問題になる。
 この道は足寄へ行くらしいが、これだと大きく行きすぎになってしまう。
 そのうちに次のインターチェンジが訓子府(くんねっぷ)であることが分かった。だが、この訓子府という地名は聞いたことはあるが、実際にそれがどこにあるかは知らない。方向違いのところに来てしまっただろうか。また、いったん、この道から降りて、再び、逆に走って、先ほどの『右に曲がれ』の辺りまで戻らなくてはならないだろうかなどと、いろいろと考えていた。
 やがて訓子府に近付くと自動車道はそこで終わっていたことが分かる。
 ここで高速を降りて、改めて地図を見ると、ここから北見の留辺蘂に出ることが分かってやれやれと胸を撫で下ろした。これなら、この道を使ってきたことで、確実に時間が短縮できたことが分かったからだ。
 ここから目的の温根湯温泉まではそれほど時間はかからず、お昼にはここに着いていた。
 昼ごはんを食べてから、ここにあるパークゴルフ場で姫君とのお手合わせを願うが、どうしたわけかなどという原因は分からないが、私は絶好調。反対に珍しく姫君が不調であった。このため、北海道にきて初めて私が姫君に勝った記念すべき日になった。
 本日の走行距離は145Km。累積走行距離は7176Kmになった。
0 08_14
  《北見の農村風景》

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